日頃よりＦＣ町田ゼルビアをご支援いただきまして誠にありがとうございます。

ゼルビアの応援組織でありますＦＣ町田ゼルビア後援会の皆様が8月4日（金）、町田市立陸上競技場のＪ１基準への改修や市民の皆様のスポーツ環境の改善・向上を目的とした「野津田公園スポーツの森」整備計画に賛同する署名『40,387筆』を、町田市に提出いただきましたので、クラブからもご報告致します。

今季の開幕より、ホームゲーム会場やオンラインを通した署名を多数いただきましたが、今回、ＦＣ町田ゼルビア後援会の深澤勝会長、萩原智博副会長、野本倫央事務局長、岡本健一前事務局長の4名が、皆様の想いを直接、町田市に届けてくださいました。

深澤会長からは「ぜひ、4万筆の想いを野津田スポーツの森整備計画実施の力として使っていただきたい」。萩原副会長からは「野津田の整備が大きなイベントや大会の招致にもつながる」と、受け取ってくださった山田則人副市長に気持ちを代弁していただきました。

山田副市長は「4万の署名には町田市のみならず、近隣地域の方々からも多くいただいている。この整備計画の意味を広く理解いただいた結果だと考え、スポーツを含め、多くの機会に利用できるよう検討しながら計画を進めていけるようにしたい」とのお言葉を頂戴しました。

後援会によりますと、今回の会談で改めて、地域の皆様の想いが行政に伝わると共に、スポーツを通した街の活性化が、将来の子どもたちの夢の創造に寄与できるという点を強く実感することができたとのことです。ＦＣ町田ゼルビア後援会、そしてＦＣ町田ゼルビアには、サッカーだけでなく、様々なスポーツ・芸術文化の振興にも貢献したいとの想いがありますが、今後も地域・行政と連携しながら、子どもたちに夢を与えら存在になりたいと考えております。

改めまして、署名にご協力いただきました皆様、また活動をサポートしてくださいましたファン・サポーターの皆様、後援会の皆様、本当にありがとうございました。ＦＣ町田ゼルビアは署名が無事に提出できたことに感謝しつつ、今後もスタジアムの集客に力を入れて参ります。

皆様、引き続きのご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。