髙原選手・谷澤選手が『インプリントまちだ展 2017 絵描き・ながさわたかひろ、サッカー・FC町田ゼルビアでブレイク刷ルー!』を観覧しました!

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町田市立国際版画美術館にて開催中の『インプリントまちだ展 2017 絵描き・ながさわたかひろ、サッカー・FC町田ゼルビアでブレイク刷ルー!』に6日(日)、髙原寿康選手と谷澤達也選手、そしてマスコットのゼルビーが訪問しました。

本企画は、町田市立国際版画美術館、町田市役所、そしてFC町田ゼルビアとの連携事業でスタートしました。過去にはプロ野球ヤクルト・スワローズなども描かれ、出版された実績のある絵描き・ながさわたかひろさんが、今季開幕に合わせて何と町田市にお引っ越し。ゼルビアのホームゲームや小野路グラウンドでのトレーニングを中心に取材していただき、選手の表情を絵で表現してくださっていました。

「絵は声援に、応援は力になる!」というながさわさんのお考えのもと、多数のリアリティあふれる作品が書き溜められ、今回、選手が御礼を兼ねて展示会を観覧させていただきました。ゼルビアサポーター、一般のお客様を合わせ約30人がお集まりいただいた中、ながさわさん、そして山本副館長の案内のもと、2選手は館内を回覧させていただきました。

作品には個々でサインが入っているため、選手自身はどんな絵かは既に見ていましたが、額に入れられて飾られた作品を見て、改めて「躍動感があるなあ」「迫力が伝わりますね」「やっぱり書いてもらうとうれしいですね」(髙原選手)。「顔、似てますね」「すごく特徴が出ていますね」「いただいた絵は、家に飾ってるんですよ。書いてもらうと嬉しいです」(谷澤選手)などと感想を口にしていました。

クラブとしては、スポーツの世界を超えて、文化・芸術の面でもゼルビアが取り扱われたことを非常に有難く思っております。この日は、朝日新聞、東京新聞の方にも取材にお越しいただき、髙原選手、谷澤選手、ながさわさんにお話を聞いていただきました。サポーターの皆さんとの写真撮影や触れ合いの時間もあり、最後は希望者全員で記念撮影を行いました。

本展覧会は9月24日(日)まで行われています。何と館内にある喫茶けやきではゼルビア応援メニューも用意されております。また、ゼルビアだけでなく、ヤクルト・スワローズなどの「プロ野球画報」、有名芸能人の似顔絵などの作品も一緒に展示されております。ながさわさんが、希望者に対して銅版に似顔絵を書くというサービスも実施されております。詳細は下記URLとなりますので、皆様ぜひ町田市立国際版画美術館でご観覧ください!

□『インプリントまちだ展 2017 絵描き・ながさわたかひろ、サッカー・FC町田ゼルビアでブレイク刷ルー!』
イベント概要:http://hanga-museum.jp/exhibition/schedule/2017-336
※詳細は042-726-2771にお電話ください。

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