【御礼】『2016FC町田ゼルビアシーズン終了報告会』が盛大に行われました!

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日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

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『2016FC町田ゼルビアシーズン終了報告会』を11日(日)、ベストウェスタンレンブラントホテル東京町田で開催しました。ファン・サポーターの皆様はもちろんのこと、石阪丈一町田市長、小倉將信衆院議員ら多数の来賓の皆様にもご出席いただき、盛大にとり行うことができました。

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開会の挨拶として、FC町田ゼルビアの守屋実相談役が、ご支援くださった皆様に対し「苦しい中でしたが、今シーズンは2度目のJ2リーグを迎えて22クラブ目からの挑戦で、見事7位という成績を収めてくれました。それは選手の頑張りを始め、監督や現場スタッフの頑張りは間違いありません。ただ、ここお集まりいただいている皆様の様々なところからのご支援のプラスワンの力が、選手たちの苦しい時も走らせた原動力になったと思います。本当にありがとうございました」とお話させていただきました。

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続いて、相馬直樹監督が挨拶。「本日は寒い年末のお忙しいところ、我々のシーズン終了報告会に参加いただきまして、誠にありがとうございます。今シーズンの頭に22番目のチームとしてスタートしてチャレンジする一年としてスタートして、必ずみんなで残留しよう、まずそこからスタートしようという戦いでした。本当に皆さんの支えやサポートそして何よりここにいる選手たちの頑張りのもと、何とか来年もJ2リーグで戦うことができます。本当にありがとうございます。ぜひ来年も一緒に下からチャレンジャーとして戦っていただきたいと思っております。まずは1年間の感謝の気持ちとともに、また来季へ我々をサポート、そして叱咤激励をしていただく、そういうことを含めて、本日は短い時間になりますが、一緒に楽しんでいただければと思います。まずは今年一年ありがとうございました」と述べました。

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その後、ご来賓の皆様を代表され、石阪丈一市長にご挨拶を頂戴しました。「本日はゼルビアの2016シーズン終了報告会にお招きいただきまして、誠にありがとうございます。まずはおめでとうございます。残留という目標でスタートいたしましたが、7位ちう成績で終わり、また一つ夢が広がりました。これからも応援していきます」と、J1昇格という大きな目標に向け、力強く今後のサポートを約束してくださいました。

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乾杯のご発声は、株式会社アイ・タッグの小林一光様に務めていただきました。「J1が夢ではなく、現実にしていくためにですね、やはり監督・スタッフ・選手、そしてもちろんここにいる一人一人の想いやサポータがあって始めて叶うと思います。今後もぜひ皆さんの力を一つにしていけれおと思います」と今後も一層のご支援をお約束くださいました。

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その後は、しばらく歓談の時間となり、お客様と選手が一緒に乾杯や談笑、記念撮影などでふれあいました。今年は昨年と変わり、大抽選会を実施。株式会社大和屋ふとん様よりまくらぼギフト券を、川田屋株式会社様よりお酒セットを、有限会社蔵家様より芋焼酎『縁』セットを、株式会社岡直三郎商店様よりドレッシングセットを、ブルーマジック様より割引券&シャンプーセットを、ギャラリー2町田店様よりギフト券などをいただき、当選された方にその場で贈呈いたしました。

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また『ZELVIAアウォーズ2016』の表彰式が行われ、MVPにはMF李漢宰選手が選ばれました。(詳細は次のURLを御覧ください。https://www.zelvia.co.jp/news/news-90316/

楽しい時間はあっというまで、会の終盤には、今年限りで引退する松下純土選手、今季限りでチームを離れる内藤圭佑選手、大竹隆人選手、横山翔平選手、有薗真吾選手が登壇し、皆様の前で挨拶をしました。

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約2時間半の会の最後に、選手を代表して、李漢宰キャプテンが挨拶。「本日は師走のお忙しい中、たくさんの方々にお越しいただき、本当にありがとうございました。そして一年間、どんな時も僕たちをサポートしていただき、ありがとうございました。今年はJ2リーグ昇格1年目ではありますが、7位という順位で終えることができました。その中で僕たちは満足することなく、次のステージに向かって進んでいきたいと思っています。来季もさらなる高みを目指してチーム一丸となって戦っていきたいと思っておりますので、これからも応援よろしくお願い致します」と、感謝の想いに加えて、2017への決意を語りました。

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その後、下川浩之代表取締役が皆様にお礼の挨拶。「シーズン終了報告会にお越しいただきまして、誠にありがとうございます。あっという間に時間が来てしまいましたが、毎年この日が非常に嬉しいという部分とつらいという気持ちになります。今年限りで引退する選手もいます。このクラブは、ここにいらっしゃる皆様、スポンサーそしてこれから大きくなる子どもたちの模範となるクラブであり、目標となるクラブにならなければならないと思っています。ゼルビアというクラブはプロクラブでありますが、J1リーグに上がるためには、天然芝の練習場を保有しなくては行けなかったり、スタジアムも1万5,000人収容のものでないといけません。それ以外にもまだまだ足りないものがたくさんあります。皆さんと力を合わせてこの選手たちを次の舞台に上げるためにも、行政に頼るだけでなく、自分たちの手で募金活動などをし、皆さんで協力して強くそして街に愛されるクラブを作り上げていきたいと思います。本当にありがとうございました。来シーズンもよろしくお願い致します」と感謝の思いを語りました。

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最後は恒例となっている記念撮影を実施。町田の未来を担う子どもたちに壇上に上がってもらい、選手・スタッフと一緒に記念撮影をして閉会となりました。

改めてファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、地域の皆様に支えられていることを実感し、感謝の気持ちを強くするとともに、今後もますます、皆様の期待に応えられるクラブにならなくてはいけないという決意を新たにした時間となりました。

2017年はJ2定着、そして目標とするJ1ライセンスの取得に向けて大事な一年となります。相馬監督が言うように、もう一度、チャレンジャー精神を持ち、もっともっと沢山の方応援してもらえるようなクラブを目指して参ります。皆様と共に戦い、少しでも良い結果を出せるように頑張りたいと思いますので、引き続き、FC町田ゼルビアへのご支援・ご愛顧をよろしくお願い申し上げます。

改めまして、ご参加いただきました皆様、そして、応援してくださっているすべての皆様、本当にありがとうござまいました。

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