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トップチームは5月28日(土)19:30より、アウェイのノエビアスタジアム神戸で明治安田生命J2リーグ第15節・ロアッソ熊本戦を行います。
オフ明けの25日(水)、選手たちは午前9時から、小野路グラウンドで練習をスタートさせました。この日は体幹トレーニングの後、基礎練習を行い、走り込みのメニューが始まりました。
まず、サーキット系のダッシュを行い、最後はシャトルランを実施。大塚フィジカルコーチがタイムを計りながら、選手たちはしっかりと追い込みました。GK陣はボールを使った基礎トレーニングを実施。ただ捕球するだけでなく、瞬発力アップのメニュー構成とし、個人技術の向上を目指しました。
対戦相手の熊本は震災の影響で一時、練習ができない状態でした。現在4連敗ですが、第5節を終えた時点では首位に立っており、力のあるクラブです。5月2日に全体練習を再開したばかりですが、少しずつコンディションを上げてきていることでしょう。また、「被災者のためにも勝利を」と高いモチベーションで戦ってきます。
ゼルビアは現在、今季初の2連敗となっていますが、選手たちは改めて強い気持ちで熊本戦に向かう決意をしています。今週の練習でしっかりと調整し、そしてチャレンジャー精神を持って、魂を込めて試合に挑みます。
会場はノエビアスタジアム神戸と遠方の上、ナイトゲームとなりますが、サッカー専用の素晴らしいスタジアムで試合ができます。両チームの頑張りだけでなく、雰囲気も手伝い、素晴らしい試合になると思います。皆様ぜひ、選手の後押しのため、現地での応援をよろしくお願い致します。
この試合に向けたコメントと練習中の写真を掲載します。
○MF李漢宰選手
–熊本戦に向けた練習がスタートしました。相手の印象はどうですか?
「選手個々を見ると、気の効いたことができる、能力の高い選手がいるという印象です。チームとして戦えるイメージがありますね。それよりも、やはり正直に言えば非常にやりにくい相手だと思います。今は4連敗中だと思いますが、連敗する前は負けなしで来ていて、首位にも立っていました。それに連敗しているので、うちとの試合では是が非でも勝ちたいと強い気持ちで来ると思います」
–ゼルビアも連敗中です。気持ちの部分を良い状態に持ってくることが大事になりそうですね。
「そうだと思います。たしか、この前の試合後のインタビューで、熊本の巻選手が『100%では勝てない』という話をしていましたけど、僕たちも100%の力では勝てないでしょう。120%の力を注ぎ込んでこそ、勝利できると思います。今まで通りににプラスαで良い準備をしないといけないと感じています。覚悟と決心を持ってもう一回戦いたいです」
–そういう中で、今週の練習ではどんなことを強調してやりたいですか?
「この負けた2試合は、自分たちの持っている力を、みんな必死にやっているんですけど、出し切れているのかと言ったらそういうわけじゃないと分析しています。もう一回、自分たちの持っているものをしっかりと出すことにチャレンジする必要があると思います。これまで自分たちがやってきたことを当たり前のようにやる。チーム一丸となって戦う。そこが勝負を分けるポイントになってくると思うので、チームとして同じ方向を向いて戦えるように準備したいです」
–最後にファン・サポーターの皆様にメッセージをお願いします。
「いつも熱い声援ありがとうございます。先日もたくさんの方に松本まで応援にきてもらい、感謝しています。次の試合は、いろいろな意味で、本当に難しい試合になると思います。もちろん、復興を願う想いがありますけど、サッカーは、勝負の世界は、それとはまた違う話だと思います。北九州、松本と2連敗したことで、僕たち選手はもちろん、サポーターの皆さんも勝利に飢えていると思います。強い気持ちで戦い、みんなの力で、また“FC町田ゼルビアを取り戻したい”と思いますので皆さんぜひ、現地で共に戦いましょう」
以上
▽フォトギャラリー































