FC MACHIDA Zelvia
TOPチーム

フォトレポート:讃岐戦へ向けてトレーニング開始。畠中選手が“連戦の勝利締め”を誓う!

日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

トップチームは5月7日(土)13:00より、アウェイのPikaraスタジアムで明治安田生命J2リーグ第12節・カマタマーレ讃岐戦を行います。

ゴールデンウィーク中の3連戦最後となる試合に向け、選手たちは4日(水・祝)午前9時から、小野路グラウンドで練習を開始しました。1-1の引き分けだったFC岐阜戦から一夜明け、休むまもなく中3日で讃岐戦を迎える中、岐阜戦のスタメン選手はリカバリートレーニングを、その他の選手は基礎練習にミニゲーム、シュートゲームとみっちり1時間半、汗を流しました。

讃岐は現在9位ですが、最近5試合を1勝3分1敗と決して調子が悪いわけではありません。前線には皆さんもよくご存知の良輔・徹也の木島兄弟、元日本代表の我那覇選手がいる他、中盤には高木和正選手や馬場賢治選手、そしてGKには清水健太選手と経験豊富な選手がいます。

ゼルビアは現在2引き分け中ですが、選手たちはいつもどおり、一戦必勝の気持ちで調整しています。試合会場のある香川・丸亀市は遠いですが、サポーターの皆様と一緒に戦い、勝利したいと思っていますので、ゴールデンウィーク最後の休みを利用して、ぜひ現地での応援をよろしくお願い致します!

この試合に向けたコメントと練習中の写真を掲載します。

○DF畠中慎之輔選手
–次は讃岐と対戦します。どんな印象がありますか?
「まずは守備が堅いという印象があります。それに、前線には点を取れる選手が多いと思います。ディフェンスの自分としては、やりごたえのある相手ですね」

–勝利のために、この3日間の練習で取り組みたいことは何でしょうか。
「ここ2試合、続けて失点してしまっているので、ディフェンスの選手の間で、しっかりとコミュニケーションを取りたいと思います。センターバックのパートナーの選手、DFラインの選手、もちろん、前の選手とも話をして、解決して試合に臨みたいと考えています」

–前節、畠中選手はセットプレーで惜しい場面がありました。連携が上がっている証拠ですね。
「そうですね。セットプレーは良いボールが来ますし、合わせられるようになってきました。自分としては、良いチャンスをいっぱいもらっているので、ちゃんと決めたいと思います。取れるときに取らないと結果に響くので、合わせるだけじゃなくて、決めたいと思います」

–3連戦の最後です。大事になることは何でしょうか。
「気持ちですね。やっぱり、コンディションの面で、いつもどおりの動きができないかもしれません。しっかり準備することと、気持ちだと思います。相手も条件は同じなので、しっかりと戦って、勝利したいです。連戦の最後、勝てばこの先に大きいので、こだわってやりたいです」

–それでは最後、サポーターの皆様にメッセージをお願いします。
「いつも応援ありがとうございます。ここ2試合、引き分けなので、3連戦の最後、勝利で終われるように頑張ります。香川は遠いと思いますが、応援してもらえるとやっぱり違うので、ぜひスタジアムで応援してください!」

▽フォトギャラリー

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