FC MACHIDA Zelvia
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【フォトニュース】宮崎キャンプ第3日:ハードな練習の合間に、子供たちとふれあいサッカーを実施

FC町田ゼルビアは12日、宮崎・小林陸上競技場で午前午後の2部練習を行いました。前日のファジアーノ岡山との練習試合から一夜明け、ハードな練習を敢行。シュート練習やサイドアタックなど攻撃的なメニューを中心に、みっちりと汗を流しました。

クロスボールをうまくトラップし、シュート体勢に入るMF酒井良選手

午前練習の後は、地元の少年チーム(小学3-4年生)と“ふれあいサッカー”を行いました。選手と子供たちの混合チームを作ってミニゲームを実施。選手たちは、キャプ地としてお世話になっている小林市の子供たちに喜んでもらおうと、積極的に声をかけていました。

子供たちに華麗なテクニックを披露するMF庄司悦大選手

 

GKを務め、体をはってシュートを止めようとするFW平本一樹選手。何度も横っ飛びをし、子供たちを笑わせていました

 

GK相澤貴志選手はフィールドプレーヤーとして参戦。子供たちに優しく接していました

 

ゴール後、ハイタッチをするMF戸田和幸選手

 

DF太田康介選手は、選手会長として、率先して子供たちと触れ合っていました

 

ふれあいサッカー後に記念撮影。選手たちは逆に、子供たちの笑顔からエネルギーをもらいました

 

キャンプも終盤にさしかかり、選手には疲労が溜まっている時期ですが、子供たちの笑顔に癒された様子。15日の最終日まで残り3日間となりましたが、子供たちからもらったパワーで、さらなる成長を目指して練習に励みます。

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