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学生スタッフ対談『ぼくが、わたしが学生スタッフに挑戦した理由』

学生スタッフ対談『ぼくが、わたしが学生スタッフに挑戦した理由』

今回は学生スタッフへの応募を検討してくださっている学生や普段学生スタッフを知ってくださる方々に対して、活動の内容や想いを伝えたいと思っています。

今回は学生スタッフとして活躍する(左から)りょうたろう、すなお、かれんの3人にお話を伺います。

 

ー 大学と所属部署、クラブハウスとホームゲームの際に担当している業務を教えてください

すなお:駒澤大学4年の植村淳央 (うえむら すなお)です。所属はマーケティング部になります。普段は様々なチケット販売やキャンペーンの準備、来場促進に繋げるためのメルマガを作成を行っています。試合当日は主に総合案内所でチケットの販売やファンクラブ抽選会の運営を担当しています。

かれん:東京農業大学4年の石坂果蓮 (いしざか かれん)です。マーケティング部 MD課で試合の日は、グッズ販売の準備・運営・撤収を全てやってます。そのための在庫の管理だったり、ポップ等をクラブハウスで作ってたり、他にもJリーグオンラインストアのグッズの納品などグッズに関わること全般を担当しています。

りょうたろう:早稲田大学3年の市原涼太郎 (いちはら りょうたろう)です。部署としてはパートナー事業部に所属しています。パートナー事業部はセールス課とアクティベーション課があり、セールス課はパートナー企業さんを新規で獲得するため、アクティベーション課は既存のパートナー企業の方々にどういった価値提供ができるかを考え、動いていて自分も社員さんのサポートをしています。また、学生スタッフ全体のプロジェクトの統括も担当しています。試合日は主にVIPルームの運営や、最近ではブース運営を担当してます。

 

ー ゼルビアに入社してどれぐらい経ちますか?

すなお: 一番最古参、長いのは僕だね。 24年の2月入社で今3年目かな 。その次が涼太郎?

りょうたろう:そうですね。24年の8月入社ですね。

かれん:その次の25年の2月入社が私。

 

ー 学生スタッフに応募した理由を教えてください

すなお:中学生の頃から学生スタッフを知っていて、自分も将来サッカーに関わる仕事に就きたいと思ってたし、大好きなサッカーの価値をもっと高めたいと思って、そこに自分も加わりたいなっていうのは高校からずっと思っていていたからかな。大学入学直後ではなく少し経ってから受けたのは、自分がいろんなスタジアムだったり、クラブのことを知ってから学生スタッフに入った方が視野が広がると思って。

かれん:計画性があるね(笑)私はファンとして応援してて、試合も見てて面白いと思ったけど、試合以外のイベントとか、SNSの企画とかグッズとか試合じゃないところ、試合じゃない日もサポーターを楽しませてくれるところに興味を持って、ちょうど 2年生終わる頃で大学も折り返しで何か新しいことを始めたいと思ってた時にちょうど募集があって。

りょうたろう:自分を変えたいと思って、飛び込んだのはすごいですね自分が応募したきっかけはゼルビアが Jリーグクラブの中で一番学生が活躍できる環境があるのかなって客観的に思ったので、応募しました。大学がスポーツビジネスを学ぶ学部で、学校で理論を学んで、それをアウトプットできる機会が欲しいっていうのもあって、環境が一番整っていると感じたゼルビアに挑戦をしました。

 

ー 入社前と入社後で学生スタッフのイメージの違いはありますか?

すなお:想像以上にリアルだね。自分が関わらせてもらってる領域に関してはかなりリアルなことをさせてもらっているし、表に出るようなことも多くある。Jチケに表示されている画像とかは、自分が作ってそのまま出たりとかするから、明るくポップな学生のイベントとかもあるけど、結構地道なリアルなこともコツコツやってるかな。

かれん:たしかに、グッズとかも自分が考えたデザインとかも本当にそのまま販売されるし、責任感が必要だけど「ただ頑張れ」じゃなくて、必要なことも教えてもらえるのは有難い。最初はただお手伝いみたいなのを想像してたのが、自分が裁量を持ってクラブの仕事に関わらせてもらえるっていうのは、学生スタッフのいいところかなと思うね。

りょうたろう:1番の驚きは、特定の部署に配属されるけど、その部署での活動とともに、部署を横断して学生スタッフで実施するイベントや、先日リリースしたYMZPも学生起点でプロジェクトを立ち上げたので、意思があれば、それを全力で応援してくれる、サポートしてくれるカルチャーがあるっていうのは、驚かされたところです。YMZPについては下記のリンクをご覧ください!

 

ー 学生スタッフ同士の関係性について教えてください

すなお:これは年下から見てどうかを知りたいわ(笑)

りょうたろう:えー(笑)この学生スタッフの特徴って本当に、年齢も違えば、みんな大学も違うし、これまでのバックグラウンドや経験も全然違う中で、仕事として関わることはもちろんだけど、その仕事以外のプライベートのところで、いろんな垣根を超えて、相談したりとか、一緒に高め合えたりする良い関係性なんじゃないかなと個人的には思います。
お2人はいかがですか?

かれん:確かにその学校とかバイトとかじゃないまたなにか…

りょうたろう:第3のコミュニティみたいな

かれん:そうそう、第3のコミュニティだし、やりたいことや芯がある人、サッカークラブに関わりたいと思っている人たちと働けることが貴重な機会だと思うし、部署は違うけど、一緒に仕事をする機会は多くて、同僚以上の関わりがあるのは、有意義だと思います。

りょうたろう:どうですか、最古参のすなお君から見て

すなお:ゼルビアが好きな人がいれば、サッカーが好きな人もいるし、サッカーにこれまで関わってないけど、チャレンジしてみようという人もいて。りょうたろうも言ってたけど、いろんなバックグラウンドを持ってる人がいて、いろんな意見があるから面白い。

 

ー 学生スタッフとして印象に残っている活動とかありますか ?

かれん:毎年干支のゼルビーのグッズを出してて、今年はデザインから全部担当をさせてもらったのが印象に残っているかな。1度ゼルビーの生誕祭もやった上で2回目のグッズ制作だったから、前回よりもSNSで「サポーターがなにを欲しいか」を過去の商品をリサーチして、たくさん考えた上で販売できた。その日の試合開始前に完売したり、ゼルサポだけじゃなくて、アウェイのサポーターも興味を持って買ってくれたりもして学生スタッフならではの経験ができたなってすごく思いました。

りょうたろう:4月に1回目を迎えた YMZPの活動が個人的には1番印象に残ってます。理由は2つあって、1つ目は学生スタッフが1から企画したプロジェクトが実際にクラブの全面協力のもと形となり、学生スタッフとクラブの架橋になれたのは嬉しかったです。 2つ目は、学生スタッフの当日参加してくれたメンバー全員が本当に前のめりに企画に参加してくれて、学生スタッフとして、これからどんどんみんな成長していきたいんだなっていうのを、肌で感じることができて、すごく印象に残っています。

すなお:学青祭のイベントに関してはめちゃくちゃ不安だったわ。「これやってサポーターの方喜んでくれるかな」とか、「これがどれだけ満足度につながるのかな」とか。めちゃくちゃ不安だったけど蓋を開けてみたら、目標が 800人の方にイベントに参加してもらうことだったのに、合計で3000人近い方が参加してくれて。 いやーよかったぁ。

りょうたろう:やっぱり学生スタッフ15人のメンバーで 9月末のゲームに向けて、 6月からずっと準備してきたので。今までの活動が全部報われたっていう意味で、自分もめちゃくちゃ安堵しました。

すなお:「スケジュールもいつまでにやらなきゃいけない、これをやるためにここまでにこれをやらなきゃいけない」みたいなのが決まって。迫りくる期限に、限りある時間の中でどんどん追い込まれていく感じ。あの期間が1番みんな成長したと思う。

 

ー 学生スタッフの活動で一番やりがいを感じるときはどんなときですか?

かれん:やっぱり自分が出したものへの反応が返ってきたときかな。SNSもそうだし試合当日にイベントにお客さんに参加してもらう、イコール自分がやったことが認められたというか。

 

ー たしかに。かれんさんはグッズだからよりそれを生で感じられるというのもありますね。お2人はどうですか?

すなお:自分は試合の時は場外にいることが多くて。サポーターの方の笑顔が見える瞬間っていうのかな、その日その日を楽しんでいただいている感じがこちらにも伝わってくると「準備しててよかったな」と思うし「やってよかったな、またこれ作りたいな」っていう思いになれるから。やりがいはそこかな。

りょうたろう:自分たちの想いが形になって、それをちゃんとお客さんに届けられた瞬間は、すごくやりがいを感じる瞬間で、学青祭とかも、自分一人じゃ絶対にできないことだし、学生スタッフ15人とか、本当にいろんな社員さんのサポートがあって、努力があって、1つのイベントが形になって。それを実際にファンサポーターの皆さんに「また来年もよろしくね」とか「学生の力でここまでやれるのってやっぱゼルビアのすごいとこだよね」とか伝えてもらえるのはやりがいを感じますね。

 

ー もともとサポーターだった人も、そうじゃない人もいると思いますが、ゼルビアの好きなところはどこですか?入社したからこそわかることとかもあれば教えてください。

かれん:どんどんレベルアップしていくところかな。自分はJ1でACLも決まったときから入っているから、それをリアルタイムでは味わってないけど、 どんどんステップアップすると、やっぱり事業側の仕事も変わってくるわけで。クラブが大きくなるからこそ、自分がやることもどんどん増えていくっていうような、クラブの成長とともに自分も成長できている感覚があって楽しいし、クラブの好きなところです。

りょうたろう:これも 2つあって、 1つ目が本当に老若男女問わず、市民の皆さんに愛されてるところかなと思っていて、水曜日のナイトゲームでイベント運営していると、本当に多くの学校終わりの学生がスタジアムに足運んでくれてますし、年齢とか関係なく、みんなが町田を応援するためにスタジアムに集まってくれてる。それをスタッフになってより感じるようになりました。2つ目は町田の市内、特に駅の中と駅を出た後に存分に町田を感じられる瞬間ってめちゃくちゃあって。それもゼルビアが町田市で応援されてるってことだと思いますし、それを実際に一緒に作っている地域振興の皆さんとか、いろんな部署の方々の努力がこういう景色とか風景を作るのにつながってるんだなって。それがゼルビアの好きなところかなって思いました。

 

ー すなお君は町田市民ですよね。市民から見たFC町田ゼルビアはどうですか?

すなお:自分がクラブスタッフになりたいと思うのも町田にあるクラブだから。学校に星大輔さんが来て話してくださったのがきっかけの1つだから、そういうのも含めて、町田に恩返ししたいなっていうのがあって。

 

ー 個人として今後どう成長していきたいか、その過程でどんな活動をしていきたいかを教えてください。

すなお:第3回の学青祭はまた挑戦したい。まずは挑戦させてもらえるだけの企画とやり遂げられる力を組織として身につけたいなって思う。残り半年だけど、その中で安心して「今の学生に第3回の学青祭を任せたい」と社員の皆さんに思ってもらえるように、準備していきたいですね。

かれん:もともとあるものを「より売るためには、よりよく運営するためには」っていう、現状をより良くすることに今までは力を入れてきたけど、自分からこれを作りたいとか、そういうことを1個挑戦して卒業したいかな。

りょうたろう:大学1年の夏にこのクラブに入って、お世話になったこのクラブと学生スタッフに恩返しを何かできればなと思っていて、これからの学生スタッフがクラブの一員として、クラブに貢献できる存在であり続けてほしいっていう思いで、YMZPを作ったのでまずは YMZPをしっかりの軌道に乗せること。あとは、このゼルビアの学生スタッフという活動、組織を将来的にスポーツ業界に関わりたい人たちの登竜門的な存在として知ってもらえるように発信も頑張っていきたいと思っています。

 

ー FC町田ゼルビアでのどのような経験が将来に繋がると思いますか?

すなお:マーケ部では自分が行った業務に対して、サポーターの方とかファンの方がどういうことを考えて、どういう印象を持ってもらうかとか、そういったことを深く考えて、「なにが大事で、なにを優先しなきゃいけないか」を考えることが多いから、物事の考え方はどこに行っても大事にはなると思う。グッズはどうですか?

かれん:同じだけど自分が作りたいものじゃなくて、やっぱりサポーターが何が欲しいかとかを考えたり、「どうしたらグッズが見やすいか」「手に取りやすいか」など、導線を考えたりするし、そういう思いやりっていうのは、仕事をやる上で大切にしているかな。サービス業をやる上では絶対必要になってくることだから。

りょうたろう:人間性の部分で最も成長したと思っています。人との繋がりみたいなところで、横の繋がりとか斜めの繋がりとか、一緒に活動していく人たちを大切にするなど、マインド的なところもこのクラブで学べました。あとは、これまで学青祭のリーダーやYMZPなど、先輩、後輩関係なくいろんな人を巻き込んで動かす中で「どうしたら組織として目標達成できるか」、「どうしたら一人一人がモチベーション高く関わってもらえるか」を意識してきたので、全体を動かす視点みたいなところは、次へ活かしていけるところだと思います。

 

ー 最後の質問です。学生スタッフを目指してくれている学生にメッセージをお願いします。

すなお:複雑に考えすぎなくていいと思う。

かれん:そうね、なんでもね、チャレンジ。

りょうたろう:自分の意思や想いがあるなら迷わず挑戦してほしいなと。意思あるところに道は開けると思います。あとは、ぜひスタジアムに足を運んでいただいて。実際に我々が運営してるところを見てもらうのもそうですし、学生スタッフのアカウントで適宜情報を発信しているので、それもチェックしていただければなって、思いますね。

すなお:国立の浦和戦のときに聞いてほしいね

かれん:いろんな人がいてこそ学生スタッフも面白くなると思うし発展していくと思うから、その自分の個性を大事にしてどんどん一緒に面白くしていこう!

 

☆現在、総勢20名の学生スタッフで活動中です!皆さんのご応募お待ちしております☆

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