4月11日(土)、『町田GIONスタジアム』で開催される明治安田J1百年構想リーグ第10節vs.柏レイソル戦は、“まちだフェス”として町田にちなんだ催し物が盛りだくさん。そんな一戦を前に、町田で育ち、町田で戦う“ご当地プレーヤー”真也加チュイ大夢選手にインタビューを実施。ゼルビアのアカデミーで成長を続けてきた若きプレーヤーに愛する街・町田とチームへの思いを語ってもらった。
トップチームでプレーできているのは本当に嬉しい
——生まれは群馬県ですが、いつから町田に住み始めたのですか?
「小学校1年生になるタイミングで群馬県から町田市に引っ越してきて、そこからずっと町田に住んでいます。町田の良いところは、他の街と比べても自然が多くて、大きい公園もあって、リラックスできるというか、暮らしやすさはすごく感じます。バスもいろいろなところに出ていて町田駅にも遊びに行けますし、どこへ行くにも便利で、いろんな楽しみ方ができる街だと思います」
——学生時代の町田の思い出はありますか?
「サッカーをしている時間がほとんどでしたが、学校の行事のあとや卒業のタイミングで、クラスのみんなで町田駅周辺のゲームセンターやボウリングに行って遊んだりしたのは良い思い出ですね。学生にとっては、そういう賑やかな場所があるのも町田のいいところだと思います」
——町田で好きな場所はありますか?
「やっぱり公園が多いなと思います。大きい公園もいろいろあって、家族連れにもいい場所ですね。幅広い年代の人が住める街だと思います。あとは、美味しいご飯屋さんも多い印象があります。特に焼肉屋さんにはよく行っていました。家族で行ったり、友達と行ったりしていましたね」
——町田GIONスタジアムの思い出はありますか?
「小学生の頃から所属していたクラブチームのみんなで、試合を観に行っていました。当時は中島裕希選手(現・カターレ富山)などが出場していたのを覚えています。昨年はその中島選手と一緒にプレーしていたので、小さい頃を思い出して『一緒にできてすごいなー』と思っていました。町田GIONスタジアムでは、試合を観るのもそうですが、グラウンドの周りに自然があったり、子どもたちが遊べる場所があったりするのがいいところだと思います。町田市を代表するスタジアムだと感じますね。スタジアムも大きくなりましたし、チームも急成長していて、昔とは全然違うなと感じます。当時から憧れていた場所でプレーできるのは、本当に幸せなことだと思います」
——今のFC町田ゼルビアの魅力は?
「チームとして急成長している中でも、勝ちにこだわっているところだと思います。結果をしっかり出しているのも魅力ですし、ファン・サポーターの皆さんを大事にしているクラブだと感じています。いつも温かい言葉をかけていただくので、本当にありがたいです」
——アカデミー出身選手として思いも強いのでは?
「そうですね。小学1年生からスクールに入って、小学5~6年生でスペシャルクラスに入りました。その後、ジュニアユース、ユースとずっとこのクラブで育ってきました。自分の中では『ここでプレーして活躍する』というのがずっと一番の目標だったので、今トップチームでプレーできているのは本当に嬉しいです。今はまだその途中ですが、『町田を世界へ』というクラブのフレーズがあるように、世界を目指して頑張っていきたいと思っています」
——将来はどんな選手になりたいですか?
「自分の持ち味は左足のキック精度だと思っているので、そこで観客を魅了できるような選手になりたいです。そして将来的にはスペインやイングランドでプレーして、もっと多くのファンを増やしていきたいと思っています」
——最後に町田という街への思いは?
「町田はやはりすごく好きな街です。他の街に住むことは考えられないくらい(笑)。もし将来どこかに住むことになっても、また戻ってきたいなと思うくらい住みやすい街ですね。自然もあって、駅も便利で、家族にとっても住みやすい街だと思います」
【PROFILE】
MF 60 真也加 チュイ 大夢(マヤカ・チュイ・ヒロム)
2006年8月11日生まれ、19歳。
忠生SC(FC町田ゼルビアフットボールスクール スペシャルクラス)、FC町田ゼルビアジュニアユース、ユースを経て、2025年トップチームへ昇格を果たす。
町田市立小山田南小学校、小山田中学校を卒業後、東京都立町田総合高校へ進学。町田市、そしてFC町田ゼルビアとともに成長を続けてきた若きプレーヤー。

