FC町田ゼルビアを運営します株式会社ゼルビアは、グループ組織である特定非営利活動法人アスレチッククラブ町田(東京都町田市、理事長:守屋 実)と共に、学校法人育英学院サレジオ工業高等専門学校様(東京都町田市、校長:小島 知博、以下サレジオ高専)と「未来を担う人財育成のための教育・地域包括連携協定」を結び、2月12日(木)に調印式および記者会見を行いましたのでお知らせ致します。
- 協定名称
- 「未来を担う人財育成のための教育・地域包括連携協定」
- 協定締結日
- 2026年2月12日
- 連携事項
- 株式会社ゼルビアは、プロスポーツクラブとしての知見と施設・人材を活かし、特定非営利活動法人アスレチッククラブ町田は、地域スポーツ振興の経験を活かし、学校法人育英学院サレジオ工業高等専門学校は、高等教育機関として学生や教育リソースを活用し、三者が協力して地域社会に還元することを目的とします。
本協定を通じて、小学生を中心にスポーツ教室や学習支援、体験学習を提供するとともに、学校法人育英学院サレジオ工業高等専門学校の学生にとっても実践的な学びの場となり、指導者や地域住民の交流・成長にもつながることが期待されます。
これらの取り組みを通じ、町田地域を中心とした子どもたちの健全育成と、地域社会の活性化に資する活動を推進してまいります。 - 主な取り組み
- FC町田ゼルビア フットボールスクール 多摩境 サレジオ高専校 開校
日時:2026年4月上旬予定
会場:学校法人育英学院サレジオ工業高等専門学校グラウンド
概要と設立理由:年長から小学6年生を対象に、火曜日~金曜日に総勢200人を計画。多摩境地域は近年、人口が増加しているエリアながら、FC町田ゼルビアのサッカースクール事業は未開の地でした。地元小学校への訪問によるサッカー教室は実績があった中、一部の方から多摩境エリアでもサッカースクールが開校できないか?の要望があり今回、学校法人育英学院サレジオ工業高等専門学校グラウンドをお借りして実施することとなりました。学校側も地域貢献、それも時代を担う子どもたちの育成に寄与したいという想いがあった中、本事業に賛同いただきました。
■記者発表出席者
▽学校法人育英学院サレジオ工業高等専門学校
小島 知博(校長)
▽株式会社ゼルビア
上田武蔵(代表取締役COO)
▽特定非営利活動法人アスレチッククラブ町田
守屋実(理事長)
出席者コメント
▽小島校長
晴れて『未来を担う人財育成のための教育・地域包括連携協定』が締結されたことを嬉しく思います。株式会社ゼルビア様と特定非営利活動法人アスレチッククラブ町田様のご理解とご協力があって締結が実現いたしました。感謝申し上げます。
高専は高等教育機関に属しています。15年ほど前、文部科学省から大学、短大、高専に対して地域貢献を積極的に実施するように指示がありました。これを受けて、活動することが困難だったコロナ禍を除いて細々ではありますが、本校はイベントを開催したり、各種のイベントに参加したりと地域の方々の力になるべく活動をしてまいりました。年間を通じて今でもこれらの活動は継続しています。
今回、株式会社ゼルビア様と特定非営利活動法人アスレチッククラブ町田様のご協力を得て、本校でフットボールスクールが行われることになりました。地域の子供たちにとっては魅力的なスクールです。将来、このスクールからプロ選手が誕生することを願っています。
また高専は技術を学ぶ学校です。本校の施設を利用して、情報やものづくりに関する簡単なテクノロジーに触れることで子供たちが技術者になる夢を抱いてくれる機会と場を提供できればと思います。一日も早く連携の詳細が決定され、実現することを期待します。
あらためて株式会社ゼルビア様と特定非営利活動法人アスレチッククラブ町田様に感謝いたします。今後ともよろしくお願いいたします。

▽上田COO
このたびの連携協定締結は、FC町田ゼルビアにとって大きな意義を持つ取り組みです。サレジオ工業高等専門学校のご理解とご協力のもと、本協定を締結できましたことを心より御礼申し上げます。
全国的に少子高齢化が進行する中、サレジオ工業高等専門学校が所在する多摩境エリアは、多くの小学校を有し、子どもたちの活気にあふれる非常に魅力的な地域です。当クラブにとっても、将来を担う世代が集う重要なエリアの一つと位置付けております。
これまで当クラブは、スタジアムのある鶴川エリアや町田駅周辺エリアを中心にホームタウン活動を展開してまいりましたが、今後は新たに多摩境エリアでの取り組みも強化し、地域との連携を一層深化させてまいります。
その第一弾として、サレジオ工業高等専門学校のグラウンドをお借りし、フットボールスクールを開校いたします。地域の子どもたちにサッカーの魅力を伝えるためには、実際にボールに触れ、プレーを体験していただくことが何より重要です。本スクールを通じて、サッカーに関心を持つ子どもたちに継続的なプレー機会を提供し、スポーツの楽しさと成長の機会を創出してまいります。
また、当社はIT企業を母体としており、本年より「データ&テクノロジーグループ」を新設、データ活用によるチーム強化を推進しております。IT工学をはじめ技術教育に強みを持つサレジオ工業高等専門学校とは高い親和性があり、学生の皆様との教育・技術分野における連携においても相乗効果が期待されます。
将来的には、同校をご卒業された方が当社にご入社いただきご活躍される、というようなシナジーが生まれることにも期待しながら、今後も多様な形で連携を推進し、多摩境エリアのさらなる活性化に貢献してまいります。

▽守屋理事長
今回の連携協定は、本当に嬉しく思いますし、深い御縁を感じております。
実は20年ぐらい前、まだアマチュアクラブだったゼルビアで、このサレジオ高専様の校舎の前を、当時の選手たちと一緒に走っていた記憶があります。
活動の拠点はこの小山町でした。あの頃は専用練習場はなく、グラウンドは少年用のものをお借りしていたのですが、それも使えない時は、小山内裏公園や小山上沼公園で練習していました。
だから、小山町というのは、私にとってゼルビアの故郷だと思っております。そのような場所で今回、サレジオ高専様と連携した活動ができることを本当に嬉しく思っております。
私たちはゼルビアを通して、子どもたちが元気に育つ町を作っていきたいという思いで活動してまいりました。主にサッカーの普及、スポーツの普及に取り組んでおりますが、スポーツだけではなく、文化的な活動も行っております。
サレジオ高専様は、まさにIT系を専門とする学生さんがたくさんいらっしゃいますので、例えばプログラミングスクールなど、サッカーだけではない活動についても、ぜひ手を取り合い、お互いの良さを引き出し合いながら取り組んでいきたいと願っております。
この連携が始まり、地域の皆様に「良かったね」と思っていただけるように、そしてサレジオ高専様とゼルビアがさらなる発展を遂げられるように、私どもも一層努力してまいります。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

FC町田ゼルビアは、これらの取り組みを通じ、町田の子どもたちの健全育成と、地域社会の活性化に資する活動を推進してまいります。

以上
