
8月30日(土)、太田宏介アンバサダーが町田市庁舎にて開催された第4回「認知症サポーター養成講座」に参加しました!
FC町田ゼルビアが認知症サポーター養成講座を開催する意義とは?
FC町田ゼルビアでは、誰もが安心・安全・快適に過ごすることができるスタジアムづくり、街づくりを目指しています。
「認知症の方はスタジアムで試合観戦することはできない」ではなく、「〇〇さんは認知症になっても自分の好きな試合観戦を当たり前に続けてるよ!」という環境を目指し、町田市をはじめ一般社団法人Dフレンズ町田及び『認知症当事者が行きたい所に行こうプロジェクト実行委員』の方々と連携し、FC町田ゼルビアファン・サポーターの方々を対象とした講座を継続的に開催しています。
今回も多くのFC町田ゼルビアファン・サポーターの皆さまにご参加いただく中、太田アンバサダーとゼルビーも受講者として参加させていただきました。
まずは「認知症に対するイメージ」をグループワークで共有し、その後にキャラバンメイトの星倉さんから認知症に関する解説をしていただきました。
参加者の方々は積極的にメモをとりながら自身の考え方をアップデートしていきます。
ポイントでワークショップを挟みながら進行いただいたこと、FC町田ゼルビアファン・サポーター同士ということもあり終始和やかなムードの中で講座が行われました。
最後に、ご協力いただきました町田市・一般社団法人Dフレンズ町田・認知症当事者が行きたい所に行こうプロジェクト実行委員の皆さま、ご参加いただいた皆さまありがとうございました。
今後ともFC町田ゼルビアをよろしくお願いいたします。
本取り組みは福祉アシストの一環として行っています。