6/7(土)、ゼルビーが町田市立第五小学校にて行われた道徳公開授業に参加しました!
5年生を対象に人権教育(高齢者・認知症)をテーマとした授業が行われ、FC町田ゼルビア認知症サポーター養成講座でも講師を務める、キャラバン・メイトの星倉裕文氏(クリエーティブカミヤ株式会社)が登壇しました。
授業は、ひなた村劇団による認知症についての劇からスタート。子どもたちも本格的な演技を真剣な眼差しで観覧していました。
劇の後は、星倉氏による認知症講座を実施。
「認知症を知ること」「やさしさや思いやりを持って接する気持ちを育てること」を目的に、事例や寄り添い方をご説明いただきました。
まとめのクイズではゼルビーもお手伝いしながら、子どもたちと一緒に認知症への理解を深めました!
子どもたちからの感想でも「声かけや支えてあげることを意識したい」と声があがりました。