平河悠選手・布施谷翔選手が竹チップづくりに参加しました!

ホームタウン活動

11月25日(土)、平河悠選手・布施谷翔選手がFC町田ゼルビア三輪緑山ベースにて行われた竹チップづくりに参加しました!

8月12日(土)ジュビロ磐田戦のイベントとして行った『まちだ青城祭竹灯り』
当日に展示した竹灯籠を制作する際にでた廃竹などを活用し、資源化することを目的として竹チップづくりを開催しました。

今回は竹灯籠づくりにご参加いただいたご家族をご招待!改めて小野路エリアの竹林の現状や我々の想い、資源化することの重要性をご説明させていただき竹チップづくりを開始しました。

まずは備品を作業エリアへ移動するところから協働作業!
布施谷選手は子どもたちに積極的に声かけをしながら備品を運搬していきます。

粉砕機をセットし、いよいよ竹チップへする作業を開始!トップバッターを平河選手が務めさせていただきました。
廃竹を差し込むとあっという間に竹チップへと生まれ変わり、参加者からは大きな拍手が。

布施谷選手も準備万端!防護用のガードもしっかりと身につけて作業を行います。
子どもたちも順番にチャレンジしていただき、完成した竹チップを触っている際はとても満足げな様子でした。

雑草が生えにくい状況をつくろうと、竹チップをみんなで撒いていくことに。
両選手ともに子どもたちと楽しそうに作業を行っていきます。

作業後にはみんなで記念撮影し、両選手から2023シーズンの御礼をお伝えしました。

FC町田ゼルビアでは、今後も小野路竹倶楽部の皆さんをはじめ、ファン・サポーターの方々と連携し、原風景豊かな小野路の里山の整備及び管理と魅力向上に取り組んでまいります。

最後に、ご協力いただきました小野路竹倶楽部の皆さま、ファン・サポーターの皆さまありがとうございました。
今後ともFC町田ゼルビアをよろしくお願いいたします。

本取り組みは環境アシストの一環として行っています。

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