日頃より、FC町田ゼルビアをご支援いただきまして誠にありがとうございました。
11月4日(日)、スカパーJSAT株式会社様、町田市・文化スポーツ振興部スポーツ振興課様の全面協力により、町田市役所にて『スカパー! Presents Jリーグ第41節 FC町田ゼルビアvs水戸ホーリーホック パブリックビューイング』を開催いたしました。
クラブ初のパブリックビューイング。当日は午後1時のキックオフに合わせ、午前11時に開場しましたが、外には早くから並んでお待ち頂いた方もいらっしゃいました。
キックオフまでは、ゼルビアの公式DVD『町田から世界へ~FC町田ゼルビア・無限の挑戦』を公開上映し、皆様に気持ちを高めて頂きました。150名と想定し準備しておりましたが、200名近くのファン・サポーターの皆様がお集まりくださり、立ち見の人が出るほどでした。
試合は、水戸のハイプレスに苦しんでいた中、前半43分に北井佑季選手のゴールでゼルビアが先制。開場にも大歓声が響き渡りました。後半14分に元日本代表FW鈴木隆行選手に同点ゴールを決められたときは、悲鳴やため息も・・・。
チャンスもピンチも多数あった激戦で、会場は終始ファン・サポーターの皆様の一喜一憂の声に包まれ、興奮と緊張感であっという間の90分が経過しました。
結果は1-1の引き分けで、勝ち点上、ゼルビアはJ2残留に望みをつなぐ試合となりました。スタッフMCが湘南戦の応援をお願いすると、大きな拍手を頂き、帰り際には「引き分けでもよくやった」「まだホームがあるよ! 11日また皆で頑張りましょう!!」など有難いお声を掛けて頂きました。
そう、まだ何も終わっていません。ゼルビアは最後までJ2残留をあきらめずに戦い抜きます。ファン・サポーターの皆様、11日(日)のJ2最終戦・ホームの湘南ベルマーレ戦は、町田市立陸上競技場でぜひ、選手に力を与えてください。
今回、チーム初となるパブリックビューイングの開催となりましたが、スカパーJSAT株式会社様、町田市・文化スポーツ振興部スポーツ振興課様、そしてボランティアスタッフの皆様、多大なるご協力を頂きまして本当にありがとうございました。