※これは日頃のスクールでコーチが感じたことなどを書かせて頂きます。みなさんにお知らせしたい事、 子ども達やコーチの思いなどを掲載していき、子供たちの輝かしい未来に繋がればと思います。
こんにちは!スクールコーチの小杉賢三です。
今回は小山校・月曜日の1・2・3・年生クラスで起きた出来事について、お伝えしたいと思います。
10/29のスクールでのことでした。
年中・年長クラスが終わり、続々と1・2・3・年生がグラウンドに集まってきては、楽しそうにボールを蹴っていました。
コーチもあっちこっちと加わり、一緒にボールを蹴っていると、2年生の一人がコーチにこんな言葉をかけてきました。
「けんぞーコーチ!翔コーチのリフティングのコツ教えてください」
・・・・・・・・????。
私は最初意味がわからず、戸惑ってしまいました。
この「School Diary」を毎回読んでいる皆様ならピンと来た方いるんじゃないでしょうか!
正解はこれです。http://第30回 目指せ30回
『翔コーチのschool Diaryに書いてあった、リフティングの上手くなるコツというのを担当コーチであるけんぞーコーチ、教えてください。』 が正解でした。
これに気付くのに時間が掛かりましたが、スクール生がこのSchool Diaryを読んでくれているのも嬉しかったですし、何より早速行動に移しているのがとても嬉しかったので、すぐにコツを教えて練習開始!!
その上手くなりたいという雰囲気に、遊んでいた周りの子どもたちも続々と集まり、みんなで特訓しました。
なかなかすぐには上手くいきませんでしたが、やっていくうちにどんどんと回数が増えていき、その時のみんなのイキイキとした顔がとても印象的で、その後のスクールでもみんないつも以上にがんばっていました。
やはり、上手くなりたい・出来るようになりたいという気持ちは、何よりも大事なことで、上手くなる一番のコツなんだなと改めて感じることが出来ました。
これからも、その気持ちを忘れずにサッカー頑張っていこう!!コーチたちもその手助けが出来るようにがんばっていきます。
今後もFC町田ゼルビアフットボールスクールをよろしくお願いいたします。 小杉賢三