日頃より、FC町田ゼルビアへのご支援・ご声援を賜り誠にありがとうございます。
本日の試合結果により、今シーズンの目標としていたJ1昇格を達成することができなくなりました。
ポポヴィッチ監督3シーズン目ということで、『勝負のシーズン』と位置づけ、クラブ全体で大きな期待と自信を胸に臨んだシーズンでありましたが、
J1昇格という結果で皆様にお示しすることができませんでした。
誠に申し訳ございません。
残り10試合が勝負どころと考え、選手・監督・スタッフを最後まで信じて戦い抜くという決断をし臨みましたが
結果が伴わなかったことに責任を感じております。
選手・監督・スタッフは必死に戦っていながらホームゲームでの勝率も低かったこと。
私たちフロントスタッフも日々必死に業務を進めてくれていますが、私自身の力不足もあり集客面やホームスタジアムの雰囲気を作れていたのかと考えると
もっとやれたことがあったのではないかと、自問自答しております。
残り2試合、最後までチームを支えたいと思いますし、この3年間築き上げたポポヴィッチ監督の
素晴らしいフットボールを皆様にお見せできるようにサポートしていきたいと存じます。
ゼルビアファミリーの皆さまには、今季残り2試合も引き続き、チームを熱くサポートしていただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
株式会社ゼルビア
代表取締役社長 大友健寿
FC町田ゼルビアファミリーの皆様へ
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