町田市内の学童保育クラブへサッカーボール寄贈

ホームタウン活動

日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして誠にありがとうございます。

11月18日(木)、町田市内の学童保育クラブへの「サッカーボール」寄贈式を行いました。

FC町田ゼルビアは毎年、学童訪問活動を実施させていただいております。
こちらの活動のなかで、子どもたちや支援員の方々より現場の声を聞いて、町田市内の学童保育クラブ「43カ所」に、サッカーボール(4号球)を2球ずつ贈呈させていただくことになりました。

こちらのサッカーボールは、FC町田ゼルビア後援会からの寄付金を活用して購入しております。

寄贈式には、町田市から石阪丈一市長、FC町田ゼルビア後援会から深澤勝会長、FC町田ゼルビアから大友健寿代表取締役社長、ゼルビーが出席いたしました。

大友健寿より「いつもFC町田ゼルビアをお支えいただき誠にありがとうございます。
毎年実施しております学童訪問活動の際に子どもたちや支援員の方々より現場の声を聞いて、この度、町田市内の学童保育クラブ様へサッカーボールの贈呈を行わせていただくことになりました。
こちらは後援会における次世代育成事業の一環として行われるものであり、後援会活動にご賛同いただいている企業の皆様、サポーターの皆様のご協力によるものです。
私どもは皆様の思いを形にすることが使命でございますが、後援会の活動と町田市のご協力があり実現をすることができました。改めて皆様に感謝を申し上げます。」とご挨拶いたしました。

そして深澤勝会長より「FC町田ゼルビア後援会では、クラブの後援活動を通して、スポーツの振興、地域活性、次世代育成に貢献することを理念に活動をしております。
今回は、ホームゲーム会場で販売をしている『まちだみやげ』の売上、(昨年までの)会費をクラブに寄付させていただきました。クラブを通して寄贈いただくサッカーボールが、子どもたちの外で遊ぶ機会づくりになっていただければ幸いです。」とお言葉をいただきました。

石阪丈一市長より「いま町田市内の学童保育クラブには、4,000人以上の子どもたちが通っています。すべての学童保育クラブに複数のサッカーボールを寄贈いただけるとのことで、とてもありがたく思っております。」と御礼のお言葉をいただきました。

また、「12月まで試合が続くので、怪我なく頑張ってください!」と激励のお言葉もいただきました。

サッカーボールは、12月より、クラブスタッフが学童保育クラブに訪問してお届けいたします。

最後に、ご協力いただきました町田市子ども生活部児童青少年課の皆さま、市内学童保育クラブの皆さま、FC町田ゼルビア後援会の皆さまありがとうございました。
今後ともFC町田ゼルビアをよろしくお願いいたします。

みんなで記事をシェアしよう!
  • Facebook
  • Twitter
  • Line
  • Hatena Bookmark
  • instaglam
  • mixy