最新の天然芝を導入!苗芝の植え込みを行いました

ニュース

日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして誠にありがとうございます。

※クラブハウス完成イメージパース

鶴見川クリーンセンター(東京都町田市三輪緑山一丁目1番地)内に新設しているトレーニング施設において、天然芝グラウンドの基となる苗芝の埋め込みを4月8日・9日の両日で実施いたしました。

天然芝グラウンドは、少しでも良い状態で選手にトレーニングを行って欲しいという想いから、苗芝を株式会社杉澤緑地様が育てた「タホマ31」(Tahoma31)というアメリカで品種改良を行った芝を採用し、植え込み機械もアメリカの「John Deere 4066R」というものを輸入して使用しました。



「タホマ31」(Tahoma31)は従来品よりも耐乾性・耐寒性・耐久性に優れ、芝が痛みやすい競技として知られるNFL(プロアメリカンフットボールリーグ)でも採用されています。日本ではまだ数件しか使用されていない品種で、Jリーグクラブの専用練習場で導入されるのは初めてのことだそうです。

グラウンドは8月中旬から使用できるように町田市との調整と工事を進めていますが、天候が良ければ6月頃には青い芝が見え始めるそうです。





なお、ファン・サポーターの皆様にお願いでございます。

安全面の観点で敷地内には入ることができません。また近隣住民の皆様への配慮から見学もお控えいただきますようお願い申し上げます。

不定期ではございますが、本ホームページまたはSNSにて工事の進捗状況をご報告させていただきますので、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

みんなで記事をシェアしよう!
  • Facebook
  • Twitter
  • Line
  • Hatena Bookmark
  • instaglam
  • mixy