秋元陽太選手 母校へ帰る! ~町田市立南大谷小学校~

ホームタウン活動

日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして誠にありがとうございます。

秋元陽太選手が12月21日(月)、母校の町田市立南大谷小学校を訪問し、ゼルビア朝礼を実施しました。



校長先生からのご依頼は「子どもたちに自身の経験を踏まえ、夢をもつことの大切さを語りかけていただきたい」
秋元選手は本番を前に、子どもたちにどういったエピソードなら耳を傾けてくれるか、どういった言葉で語りかければ伝わるのか、繰り返し練習するほど熱が入っていました!



いよいよ本番です!
コロナ禍ということもあり、ゼルビア朝礼はオンラインでの実施となりましたが、カメラの向こうにいる全校生徒に向けて秋元選手が全力で思いを伝えます!

Jリーガーになるという夢を叶えながらも、横浜F・マリノスで公式戦に出場することができない現実や葛藤、愛媛FCでチャンスを掴んだからこそ気づいた試合に出場し続ける大変さやサッカーに対する考え方の変化、2018シーズンに湘南ベルマーレで挑んだルヴァンカップ決勝戦での「絶対に勝てる」と感じたキックオフの笛が鳴る瞬間の感覚などを披露しました。

締めくくりには「夢を叶えるまでも大変ですが、夢を叶えた後がもっと大変です。たとえ壁にぶつかったとしても諦めずに頑張れば必ず報われます! 夢や目標がまだない子どもたちも、些細なことからうまれてくると思うので色んなことにチャレンジして頑張ってください。僕も1年でも長くプレーできるよう頑張ります! 皆さん、FC町田ゼルビアを応援してください!」と語りかけました。



ゼルビア朝礼の最後には、訪問を記念して秋元選手とFC町田ゼルビア後援会から全校生徒の皆さんに『ゼルビア鉛筆』をプレゼントさせていただきました!

ゼルビア朝礼を終えた秋元選手は、登下校時に利用した校門を見に行ったり、ジャングルジムで遊びながら当時の思い出をクラブスタッフに楽しそうに話してくれました!







最後は正門の前で記念撮影! 充実した表情で秋元選手は母校を後にしました。

ご協力いただきました町田市立南大谷小学校の皆様ありがとうございました。
今後ともFC町田ゼルビアをよろしくお願い致します。

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