2019シーズンの『Jリーグクラブライセンス判定結果』について

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日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして誠にありがとうございます。

Jリーグより27日(木)、2019年シーズンのクラブライセンスについて発表があり、クラブライセンス交付第一審機関(FIB)による審査の結果、FC町田ゼルビアには『J2クラブライセンス』が付与されましたので、お知らせ致します。

『J2クラブライセンス』は「順位等の要件を満たしていれば、2019シーズンはJ2に残留または昇格することができる」(J1に昇格することはできず、J1参入プレーオフの出場資格もない)というものです。

FC町田ゼルビアがJ1ライセンスを取得するためには、1万5千人以上が入場可能なスタジアムを有すること、設備基準を満たしたクラブハウス、天然芝またはハイブリッド芝ピッチを1面以上有する専用の練習場を用意すること、等の要件が控えています。

クラブとしましては引き続き、1年でも早いJ1参戦を目標に活動し、多方面に働きかけて参ります。スタジアムに関しまして現在、町田市の協力を仰ぎ、町田市立陸上競技場を改修する計画が発表されております。
※町田市公式サイト:https://www.city.machida.tokyo.jp/bunka/sport/sport/sport/kankyakusekizouseki.html

ただ、設備基準を満たしたクラブハウス、天然芝またはハイブリッド芝ピッチを1面以上有する専用の練習場に関しましては、クラブでの確保を目指し、努力を続けているところでございます。早期の解決を目指し、今後も関係各所と連携して参ります。

チームは監督・選手の力で現在2位と結果を出し続けています。今シーズンは残りわずかとなりましたが、ファン・サポーター、パートナー企業の皆様におかれましては、選手をサポートすべく、スタジアムへお越しいただき、これまで以上の応援を何卒よろしくお願い申し上げます。

▽詳細内容はJリーグの公式HPより別途発表されますので御覧ください。
https://www.jleague.jp/release/

以上

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