2014 明治安田生命 J3リーグ

10月12日(日) 13:00 KICK OFF 町田市立陸上競技場/スカパー!/スカパー!プレミアムサービス
試合終了
FC町田ゼルビア
0
0 - 0
0 - 0
0
ツエーゲン金沢
ゴール
スターティングメンバー
GK 21 髙原 寿康
DF 18 三鬼 海
DF 24 ペ デウォン
DF 4 平 智広
DF 25 星野 悟
MF 6 李 漢宰
MF 13 大竹 隆人
MF 32 稲垣 雄太
MF 8 遠藤 敬佑
FW 9 鈴木 孝司
FW 38 久木野 聡
ベンチスタート
GK 1 修行 智仁
DF 7 原田 圭輔
MF 20 松下 純土
MF 10 庄司 悦大
FW 15 齋藤 翔太
チーム監督
相馬 直樹
選手交代
77' 大竹 隆人 → 庄司 悦大
83' 稲垣 雄太 → 齋藤 翔太
警告
08' ペ デウォン
67' 三鬼 海
89' 齋藤 翔太
90'+1 ペ デウォン
退場
90'+1 ペ デウォン
データ
FK 11
CK 5
PK -
シュート 11
警告/退場 4 / 1
ゴール
スターティングメンバー
GK 31 原田 欽庸
DF 30 辻尾 真二
DF 5 太田 康介
DF 3 作田 裕次
DF 16 嶺岸 佳介
MF 10 佐藤 和弘
MF 15 保﨑 淳
MF 8 山藤 健太
MF 29 金子 昌広
MF 7 清原 翔平
FW 13 水永 翔馬
ベンチスタート
GK 21 大橋 基史
DF 2 阿渡 真也
DF 4 畑本 時央
FW 6 大町 将梧
FW 11 田中 淳一
チーム監督
森下 仁之
選手交代
23' 金子 昌広 → 大町 将梧
77' 佐藤 和弘 → 阿渡 真也
80' 嶺岸 佳介 → 田中 淳一
84' 保﨑 淳 → 畑本 時央
警告
61' 山藤 健太
退場
データ
FK 27
CK 5
PK -
シュート 5
警告/退場 1 / -
入場者数 天候 / 気温 / 湿度 ピッチ
4,312 晴 / 21.3°C / 55% -
主審 副審 第4の審判員
藤田 和也 山岡 良介 , 原 崇 手塚 晴康
試合終了
FC町田ゼルビア
0
0 - 0
0 - 0
0
ツエーゲン金沢
試合経過
▽レポート&フォトギャラリー

https://www.zelvia.co.jp/news/news-51478/
○試合後の記者会見:相馬直樹監督
-まず最初に本日の試合の感想をお願いします。
「本日は上位対決ということもあり、我々のホームには多くの方に来場して頂くことができました。まずは、その皆様に感謝の気持ちを申し上げたいと思いますし、その場で何とか首位の金沢さんから勝ち点を奪いたかったのですが、残念ながらそれはできませんでした。ただ、今日の選手たちのプレーには満足していますし、感謝しています。勇敢に戦い、時に励まし合いながら本当に素晴らしい戦いをしてくれたと思いますが、最終的にそれを結果に結びつけるができず、残念です。次はこれを勝利にできるよう残りの試合を諦めることなく、選手と共に闘っていきたいと思います」

-前節からスターティングメンバーが2人入れ替わりました。本日スタメンに起用された稲垣選手、大竹選手の評価はいかがでしょうか。
「2人とも怪我で長い間離脱をしていましたが、今日の試合に臨む中でパフォーマンスを上げてくれていました。やはり彼らが今のチームの状況に対して何か力になりたいと思っていて、その気持ちを本日ピッチの上で見せてくれていたと思います。チームの方針としても本当にコンディションが上がってきた選手を使うという意味で、今日の2人にプレーをしてもらいましたし、期待に応える仕事してくれたと思います」

-試合を通して相手のエリア内に何度も侵入していく場面がありましたが、最後のところで得点を奪えませんでした。攻撃の面で足りないと感じている部分はありますか。
「前半は特に相手を崩すことに固執している部分があったと思います。なのでハーフタイム中に、もう少しゴールに対してシンプルに向かっていこうという話をし、後半は多少そういった迫力は出せていましたが、やはり金沢さんもここまで失点が少ないチーム。選手全員がこの試合の重要性をわかった中で、体を張ってゴールを守っていたので得点を奪うことができませんでした。これを上回るために何かプラスアルファの要素が必要だとは思うのですが、まずは今やっていることを信じて続けるしかないのかなと思います。(得点を奪う確固たる方法論というのは)世界中の監督に聞いても確かな答えなんてないと思っていますし、続けていくことが目標に向けて必死に戦う選手の後押しになればいいと思っています」

-ぺ・デウォン選手が2枚の警告で退場処分となりましたが、その時、監督は拍手で出迎えていました。本日の彼の評価をお願いします。
「彼は本当に試合を通して拍手に値するプレーをしてくれていました。あまりジャッジのことに関しては言いたくないのですが、自分の中ではあの場面はカードを貰うようなプレーではなかったと思います。でも最終的な判断はレフェリーですので従うしかないのですが、今日の彼は随所に素晴らしいプレーをしてくれましたし、覚悟のあるプレーをしてくれて感謝しています」

-鈴木孝司選手ですが、ここ最近ゴールから遠ざかっています。原因はどのように考えていますか?
「彼自身にも、少しゴールに関してのプレッシャーがかかっているのかなと思います。ただ、彼が成長するためにはそれを乗り越えなくてはならないですし、きっと乗り越えてくれると期待しています」

以上