2025 明治安田 J1リーグ
05月07日(水) 19:00 KICK OFF 町田GIONスタジアム

ゴール | |
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39' | 望月 ヘンリー海輝 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 1 | 谷 晃生 |
DF | 5 | ドレシェヴィッチ |
DF | 50 | 岡村 大八 |
DF | 3 | 昌子 源 |
MF | 26 | 林 幸多郎 |
MF | 23 | 白崎 凌兵 |
MF | 16 | 前 寛之 |
MF | 19 | 中山 雄太 |
FW | 20 | 西村 拓真 |
FW | 10 | ナ サンホ |
FW | 90 | オ セフン |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 13 | 守田 達弥 |
DF | 6 | 望月 ヘンリー海輝 |
MF | 18 | 下田 北斗 |
MF | 8 | 仙頭 啓矢 |
MF | 99 | 髙橋 大悟 |
FW | 22 | 沼田 駿也 |
FW | 9 | 藤尾 翔太 |
FW | 15 | ミッチェル デューク |
FW | 49 | 桑山 侃士 |
チーム監督 | 黒田 剛 |
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選手交代 | |
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35' | 中山 雄太 → 望月 ヘンリー海輝 |
66' | 白崎 凌兵 → 下田 北斗 |
73' | 西村 拓真 → 藤尾 翔太 |
73' | オ セフン → ミッチェル デューク |
73' | ナ サンホ → 仙頭 啓矢 |
警告 | |
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75' | 昌子 源 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 16 |
CK | 1 |
PK | 0 |
シュート | 11 |
警告/退場 | 1 / 0 |
ゴール | |
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73' | 平賀 大空 |
90+5' | 福田 心之助 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 26 | 太田 岳志 |
DF | 2 | 福田 心之助 |
DF | 4 | パトリック ウィリアム |
DF | 22 | 須貝 英大 |
DF | 24 | 宮本 優太 |
MF | 6 | ジョアン ペドロ |
MF | 8 | 米本 拓司 |
MF | 39 | 平戸 太貴 |
MF | 44 | 佐藤 響 |
FW | 14 | 原 大智 |
FW | 77 | ムリロ コスタ |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 21 | 圍 謙太朗 |
DF | 15 | 永田 倖大 |
DF | 50 | 鈴木 義宜 |
MF | 7 | 川﨑 颯太 |
MF | 16 | 武田 将平 |
MF | 18 | 松田 天馬 |
MF | 29 | 奥川 雅也 |
FW | 31 | 平賀 大空 |
FW | 93 | 長沢 駿 |
チーム監督 | 曺 貴裁 |
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選手交代 | |
---|---|
24' | 原 大智 → 奥川 雅也 |
46*' | 米本 拓司 → 川﨑 颯太 |
46*' | 佐藤 響 → 長沢 駿 |
55' | ジョアン ペドロ → 武田 将平 |
64' | ムリロ コスタ → 平賀 大空 |
81' | 平戸 太貴 → 鈴木 義宜 |
警告 | |
---|---|
33' | 福田 心之助 |
65' | 長沢 駿 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 10 |
CK | 3 |
PK | 0 |
シュート | 10 |
警告/退場 | 2 / 0 |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
---|---|---|
7,183 | 曇 / 17.5°C / 44% | 全面良芝 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
高崎 航地 | 熊谷 幸剛、堀越 雅弘 | 川俣 秀 |


試合経過 | |
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試合前0分 | 両チームのスターティングメンバー発表 |
試合前0分 | 町田の直近5試合は1勝0分け4敗。京都の直近5試合は2勝0分け3敗。両者の過去対戦成績は8勝3分け5敗と京都の勝ち越し |
試合前0分 | 町田 予想フォーメーションは3-4-2-1。直近のリーグ戦からのスタメン変更は5人。望月、下田、仙頭、相馬、桑山が外れ、林、白崎、西村、ナサンホ、オセフンが入る |
前半0分 | 京都ボールでキックオフ、試合開始 |
前半2分 | 町田 右サイドからナサンホがクロスを入れるも、宮本にブロックされる |
前半2分 | 町田 岡村がペナルティエリア中央からシュートを放つも、ゴールの上に外れてしまう |
前半6分 | 町田 オセフンがペナルティエリア手前から左足で枠内にシュートを放つも、太田にセーブされる |
前半10分 | 町田 右サイドから林がクロスを入れる。これに反応したオセフンがペナルティエリア中央からシュートを放つも、ゴールの上に外れてしまう |
前半15分 | 直近15分のポゼッション:町田:48%、京都:52% |
前半19分 | 町田 左サイドでナサンホがドリブルで突破するも、福田にファウルで止められてしまう |
前半20分 | 町田 左サイドからナサンホがクロスを入れるも、昌子はシュートを放つには至らない |
前半20分 | 町田 ペナルティエリア内から昌子がパスを送る。西村がペナルティエリア右からシュートを放つも、ゴールの上に外れてしまう |
前半20分 | ここまでのシュート:町田:4本、京都:3本/枠内シュート:町田:1本、京都:0本/ゴール期待値:町田:0.31、京都:0.19 |
前半23分 | ここまでは両チームともに歓喜の瞬間は訪れず。先にこじ開けるのはどちらになるか |
前半24分 | 京都 14原OUT→29奥川IN |
前半25分 | 町田 ペナルティエリア手前でオセフンがドリブルを試みるも、相手の対応に遭う |
前半27分 | 町田 右サイドから林がクロスを入れるも、ムリロコスタにブロックされる |
前半30分 | 直近15分のポゼッション:町田:55%、京都:45% |
前半33分 | 京都 福田にイエローカード |
前半35分 | 町田 19中山OUT→6望月IN |
前半39分 | 町田 ゴール!!!ペナルティエリア内から岡村が出したパスに反応した望月がペナルティエリア中央から右足でゴール右下に決める |
前半39分 | 町田 今季のリーグ戦、先制に成功した試合は8試合。6勝1分け1敗で勝率は75.0% |
前半40分 | ここまでのシュート:町田:5本、京都:3本/枠内シュート:町田:2本、京都:0本/ゴール期待値:町田:0.62、京都:0.19 |
前半42分 | 町田 こぼれ球に反応した望月がペナルティエリア右からシュートを放つも、ゴールの上に外れてしまう |
前半52分 | 前半終了。1-0と、町田のリードで試合を折り返す |
前半52分 | ここまでのシュート:町田:6本、京都:5本/枠内シュート:町田:2本、京都:1本/ゴール期待値:町田:0.67、京都:0.28 |
前半52分 | ここまでのポゼッション:町田:51%、京都:49% |
後半0分 | 町田ボールでキックオフ、後半開始 |
後半0分 | 京都 8米本OUT→7川崎IN |
後半0分 | 京都 44佐藤OUT→93長沢IN |
後半5分 | 町田 望月のパスがペナルティエリア内のオセフンにつながる |
後半5分 | 町田 オセフンがペナルティエリア内でボールを収める |
後半5分 | 町田 西村がペナルティエリア手前からシュートを放つも、ゴールの上に外れてしまう |
後半7分 | 町田 左サイドでナサンホがドリブルを試みるも、相手の対応に遭う |
後半10分 | 京都 6ジョアンペドロOUT→16武田IN |
後半14分 | 町田 ペナルティエリア内から望月がパスを送る。オセフンがペナルティエリア中央から右足で枠内にシュートを放つも、宮本にブロックされる |
後半15分 | 直近15分のポゼッション:町田:40%、京都:60% |
後半19分 | 京都 77ムリロコスタOUT→31平賀IN |
後半20分 | 京都 長沢にイエローカード |
後半20分 | ここまでのシュート:町田:8本、京都:8本/枠内シュート:町田:2本、京都:1本/ゴール期待値:町田:0.79、京都:0.38 |
後半21分 | 町田 23白崎OUT→18下田IN |
後半23分 | 町田 左サイドからオセフンがクロスを入れるも、望月はシュートを放つには至らない |
後半24分 | 町田 西村がペナルティエリア中央から右足で枠内にシュートを放つも、武田にブロックされる |
後半24分 | 町田 望月がペナルティエリア手前から右足で枠内にシュートを放つも、太田にセーブされる |
後半28分 | 京都 平賀が得点 |
後半28分 | 町田 20西村OUT→9藤尾IN |
後半28分 | 町田 90オセフンOUT→15MデュークIN |
後半28分 | 町田 10ナサンホOUT→8仙頭IN |
後半30分 | 直近15分のポゼッション:町田:32%、京都:68% |
後半30分 | 町田 昌子にイエローカード |
後半32分 | 町田 仙頭のパスがペナルティエリア内のMデュークにつながる |
後半32分 | 町田 ペナルティエリア内からMデュークがパスを送る。前がペナルティエリア右から左足で枠内にシュートを放つも、須貝にブロックされる |
後半34分 | 町田 仙頭がペナルティエリア左から右足で枠内にシュートを放つも、宮本にブロックされる |
後半36分 | 京都 39平戸OUT→50鈴木IN |
後半36分 | 町田 仙頭のパスがペナルティエリア内の藤尾につながる |
後半36分 | 町田 ペナルティエリア内から藤尾が中央へ折り返すも、福田にクリアされる |
後半36分 | 町田 右サイドから望月がクロスを入れるも、鈴木にクリアされる |
後半40分 | 町田 昌子のパスがペナルティエリア内の望月につながる |
後半40分 | 町田 望月がペナルティエリア内でボールを収める |
後半40分 | 町田 下田のパスがペナルティエリア内のMデュークにつながる |
後半40分 | ここまでのシュート:町田:12本、京都:9本/枠内シュート:町田:3本、京都:2本/ゴール期待値:町田:1.01、京都:0.47 |
後半43分 | 町田 ペナルティエリア内から昌子がパスを送る。岡村がペナルティエリア中央からシュートを放つも、ゴール左に外れてしまう |
後半45分 | 町田 昌子のパスがペナルティエリア内の望月につながる |
後半47分 | 町田 右サイドから下田がクロスを入れるも、Pウィリアムにクリアされる |
後半47分 | 町田 右サイドからドレシェヴィッチがクロスを入れるも、川崎にクリアされる |
後半47分 | 町田 昌子がペナルティエリア内でボールを収める |
後半47分 | 町田 昌子のパスがペナルティエリア内の岡村につながる |
後半47分 | 町田 ペナルティエリア内からドリブルで進入した岡村がペナルティエリア左から右足で枠内にシュートを放つも、Pウィリアムにブロックされる |
後半48分 | 町田 この試合1本目のCKを獲得する |
後半48分 | 町田 右サイドからのCKを獲得。キッカーの下田がボールを蹴り込むも、鈴木にクリアされてしまう |
後半48分 | 町田 右サイドから下田がクロスを入れる。これに反応した望月がペナルティエリア中央から右足で枠内にシュートを放つも、太田にセーブされる |
後半50分 | 京都 福田が得点 |
後半52分 | 試合終了。1-2で京都が勝利 |
後半52分 | この試合のシュート:町田:15本、京都:11本/枠内シュート:町田:4本、京都:3本/ゴール期待値:町田:1.38、京都:0.62 |
後半52分 | 本日の入場者数は7,183人 |
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○試合後の記者会見:黒田剛監督

–まずは試合の総括をお願いいたします。
「非常にコメントが難しい試合となりました。前半を1-0でリードしただけに非常に残念な結果となってしまいました。なかなか整理はできませんが、中3日でまた試合があるため、気持ちを切り替えて臨まなければなりません。近い試合の中で同じような時間帯に失点をしてしまっていることは最後のプレーの判断も含めて、最後までやりきれないことに我々の甘さがあるんだという認識、反省をしなければなりません。最後に京都さんに隙を突かれたことは我々の弱さでもあります。ただリーグ戦はまだ半分も終わっていませんので、この結果を受け入れて前に進まなければなりません」
–1失点目に象徴されるように、ルーズな局面が見え隠れしていた印象です。監督の目にはどう映りましたか?
「お互いに球際を激しく戦うというコンセプトの下、試合は進んでいきました。その中で裏返されるケースもありましたし、裏返すケースもありました。そういったことが狙いの1つとして表現された場面はありました。一方でフィニッシュの場面では決めきれないという課題が残っています。練習でスキルを上げていかなければなりませんし、その量も増やしていかなければなりません。1失点目のクロス対応も改善の余地があります。またシュートブロックの場面も厳しく行かなければなりません。2失点目でこぼれ球を拾われたシーンでは判断ミスがあったことに関しても、やるべきではないこともありました。もっとシンプルにできる場面もありましたし、時間帯に応じてやるべきことを整理していかなければなりません」
–西村拓真選手が怪我から復帰しました。このぐらいのタイミングで戻れるように調整をしてきたのでしょうか。
「前節の鹿島戦でもチャンスがあるかなという状況ではありましたが、無理をせずに出場は回避させました。リハビリ期間があった中で復帰した試合で良く走って戦ってくれたと思います」
以上
○京都サンガF.C.:曺貴裁監督 会見要旨
「町田さんの試合を分析している中で、ウイークポイントや我々が勝れる部分はありましたし、ロングスローの展開から失点こそしましたが、前半も概ね悪い流れだとは思っていませんでした。後半に相手の足が止まった時に交代選手を送り出すプランもうまくいきました。非常に充実した90分プラスアディショナルタイムとなりました。町田さんには昨季2戦して2敗と非常に悔しい想いをしてきただけに戦術的な狙いを含めて、いろいろな意味で一歩前進する試合をできた上で最後に劇的な形で勝利できたことを幸せに思っています。選手たちは良く頑張ってくれました」
以上
▽選手コメント

○林幸多郎選手
–林選手のロングスローから先制点が決まりました。
「狙っていた形がうまくいきました。ハチくん(岡村大八選手)が何本も競り勝っていましたし、ハチくんが競り勝ってくれたおかげです」
–対戦相手の京都さんは、町田は残り15分で運動量が落ちると踏んでいたようです。
「今年に限ってはアディショナルタイムでの失点や、何気ないミスからの失点が多いです。昨季よりはやりきれていないことがこうした結果に繋がっているかもしれません」
–次節も中3日での試合です。
「結果は悔しい形になりましたが、また3日後にアウェイでの清水戦に控えているので、気持ちを切り替えて次の試合に臨みたいです」
○望月ヘンリー海輝選手

–チームとしての結果は悔しい形になりましたが、J初ゴールの喜びはいかがでしょうか。
「シンプルにうれしかったです。前々節のC大阪戦や前節の鹿島戦でもチャンスがあった中で決めることができていなかったので、余計にうれしかったです。でもチームの結果が出なかったことはとても残念です」
–途中出場からのゴールでした。1つの役目を果たせたのでは。
「ようやく取れたという気持ちはありますし、持ってるなとは思ったのですが…。先制点を取れたことでチームの力にはなれたと思います」
以上