【U-12】韓国遠征 6日目
FC町田ゼルビアジュニア(U-12)は7/23(水)~8/1(金)まで韓国に遠征し「2025 BORYEONG is CUP U12 INTERNATIONAL MATCHES(2025韓国保寧市JSカップU12国際ユースサッカー大会)」に出場します。
今回は遠征6日目の様子をお届けします!
遠征も6日目となり、疲れと現地環境への適応など様々なことが重なってくる時期になりますが、選手達は前向きに取り組んでいてくれています。
午前中は試合会場のグラウンドでリカバリー組とトレーニング組に分かれ、夕方の試合に備えます。
今回の対戦相手は同じく日本から参加しているFC BASARA HYOGO。
試合はゼルビアがボールを保持しながら相手の様子を伺う展開となるが、相手のショートカウンターから先制点を許してしまう。
ゼルビアも13分に東が同点ゴールを奪いスコアを戻す。
その後、ゼルビアに決定的なチャンスが2度訪れるも、シュートを打ち切れず逆転のチャンスを逃してしまう。
このまま前半を終えるかと思われた終了間際に失点をしてしまい相手にリードを許した状態で前半を折り返す。
ハーフタイムに選手とスタッフで「シュートチャンスでは思い切り振り抜くこと・得点を奪うという強い意志を持つ」これを確認し後半のピッチへ送り出す。
後半もボールを保持するのはゼルビアであったが、効果的に前進ができない。
すると、相手の鋭いカウンターから追加点を許し、最後まで粘り強く戦うもゴールを奪えず1-4で試合終了となった。