MATCH INFORMATION

【試合結果】2025 三井のリハウス 東京都U-12サッカーリーグ3部A 第11節 vs 石神井SC

FC町田ゼルビアジュニア
6 - 1
石神井SC
得点
3分 8櫻井奏太
4分 4井村奏太
16分 4井村奏太
23分 11清水宏哉
30分 10串田颯斗
32分 11清水宏哉
概要
□会場:総合学院テクノスカレッジ東京府中グラウンド
□時間:11:25kickoff


<メンバー>
【スタメン】
GK 
1越塩敦雪

FP
2小川琥生、4井村奏太、6池ヶ谷惇希、7東海斗、8櫻井奏太、9柳澤旺友、10串田颯斗

【ベンチ】
3福田一将、11清水宏哉、12本間海成、13セレスタサマンド、14吉田舜、15金井翼空、16房野匠翔

【交代】
HT 4井村奏太→15金井翼空
HT 7東海斗→11清水宏哉
HT 8櫻井奏太→12本間海成
HT 9柳澤旺友→16房野匠翔
26分 6池ヶ谷惇希→13セレスタサマンド
30分 2小川琥生→14吉田舜
30分 10串田颯斗→3福田一将

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<レポート>
【試合前】
この日2試合目となる試合に向けて武藤監督は「自分達のやりたいことができなくても落ち着いてやろう!得点はとれるので、自分達の良さをしっかり出そう。」と、伝える。
選手達は1試合目の後も元気にしており、この年代特有の連戦の準備は整っている。
急遽変わった試合時間にもしっかりと対応して臨んだ。
※20分ハーフ

【前半】
ゼルビアは勢いを持って試合に入る。
立ち上がりの1分、右からPA内に進入した井村が早速シュートを放つ。
このシュートは相手GKに防がれるが、先にネットを揺らしたのゼルビアだった。
3分、櫻井がPA内でボールを受けると落ち着いてネットを揺らし先制。
さらに追加点は4分、井村が右サイドからPAに入ると右脚をしっかりと振ってファーサイドへ沈めて2-0。
勢いを緩めないゼルビアは7分に左サイドから東がドリブルで仕掛けると串田とパス交換。そこから東がミドルを放つとバー直撃。
このこぼれたボールを櫻井がヘディングで詰めるがネットを揺らせない。
時折相手のカウンターを受けることもあるが、池ヶ谷を中心とする守備陣がしっかりと対応しチャンスを作らせない。
その後もチャンスは作るが決めきれない時間が続くなか追加点を奪ったのもゼルビアだった。
16分、左から東がドリブルで斜めにペナルティエリアに仕掛けていく。
最後は右サイドを走る井村に預けると、ファーサイドへ冷静に決め3-0で折り返す。

【ハーフタイム】
選手同士でもコミュニケーションがとられているなか、武藤監督は「攻撃については全員で共通認識を持とう。」と、選手達に伝える。
そしてハーフタイムに選手を4名入れ替え、攻守両面をさらに活性化させる。

【後半】
交代出場した選手達が躍動する。
23分、右サイドから仕掛けると中央の本間へ。これを左サイドにいた清水に預けると清水はドリブルで切り込みシュート。
相手GKの手を弾いてネットに吸い込まれ4点目を奪う。
26分には池ヶ谷からサマンドへ交代するとサマンドがさらに攻撃の勢いを加速させる。
交代直後、右からサマンドがドリブルで仕掛けるとGKもかわすがボールが大きなりゴールキックになってしまう。
30分にもサマンドがドリブルでPA内を仕掛けると、相手GKがブロック、このこぼれ球をPA外で串田がボレーでネットに突き刺し5-0。
後半の給水タイムには小川と串田に変えて吉田と福田をピッチに送る。
32分、ドリブルで仕掛けたサマンドが左を走ってきた清水にラストパス。清水は落ち着いて追加点を奪い6-0。
しかし34分、一瞬の隙を突かれ、相手にミドルを決められ6-1。
お互いに最後までゴールを目指すもスコアは動かず試合終了。
ゼルビアが勝点3を積み上げた。

FC町田ゼルビアジュニアへのサポートありがとうございました。
引き続き、みなさまのサポートを何卒よろしくお願いいたします。

【次節】
次が決まり次第掲載します。