全国大会初出場を果たしたゼルビアユースが石阪丈一町田市長を表敬訪問しました

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全国大会となる「第39回日本クラブユースサッカー選手権大会(U-18)」に出場するFC町田ゼルビアユースが3日(金)、町田市役所を表敬訪問しました。前身のFC町田から数えると17年ぶり、ゼルビアとしては初めてのことで、スポーツ振興課の皆様をはじめ、町田市役所の皆様に温かく迎えていただきました。

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応接室にお招きいただき、竹中穣監督、安田孟浩コーチ、新郷侑起GKコーチ、本橋孝則トレーナーのスタッフ陣をはじめ、加倉井拓弥キャプテン、小池万次郎、白井聖也、西前一輝、佐々木そら、青木義孝、鈴木直人の選手7名、守屋実相談役、下川浩之社長、楠瀬直木アカデミーダイレクターが、石阪丈一市長、田後毅・町田市文化スポーツ振興部長、高梨光之・スポーツ振興課担当課長と面会し、関東予選の報告や7月22日(水)から始まる日本クラブユースサッカー選手権大会の展望を説明しました。

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試合のハイライト動画を見ていただきながら関東大会をどう勝ち上がったのかを説明させていただき、全国大会での目標など意気込みを語りました。石阪市長から「町田市としてはFC町田以来の名誉なこと。本当にありがとうございます。ぜひ頑張ってください」などと激励のお言葉を頂戴しました。また、「先日、U-22日本代表の試合をしていましたが、将来はオリンピックのメンバーに、そしてゼルビアのトップチームに入れるように頑張ってください。プレミアリーグでは17歳や18歳で出ている選手がいる。皆さんもできるはず」とお声掛けいただきました。

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加倉井キャプテンは「厳しい試合が続くと思いますが、町田のプライドをもって戦いたいと思います。これからもご支援をよろしくお願いいたします。全国大会では、2位以上だと決勝トーナメントに進めます。1試合1試合しっかりと戦い、みんなで一丸になって頑張ります」と意気込みを語りました。

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会場には、報道関係の皆様にもお越しいただき、選手たちの取材・記念撮影をしていただきました。市の広報課の職員の方も同席いただき、写真撮影などをしてもらいました。

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ユースは今後、大会までトレーニングマッチをしたり練習を積み、22日の本番に挑みます。グループリーグ(日程詳細 https://www.zelvia.co.jp/news/news-60520/)では、名古屋グランパス・モンテディオ山形・横浜FCと強豪が揃いますが、昨年は別の大会ですが、名古屋に引き分け、横浜FCに勝利した実績があります。

町田を代表しているという自覚と誇りを持って、チーム一丸で戦い、決勝トーナメントに進めるよう頑張りたいと思います。貴重なお時間をいただきました石阪市長、スポーツ振興課・町田市役所の皆様、本当にありがとうございました。

引き続き、FC町田ゼルビアユース、ゼルビアアカデミーのご支援をよろしくお願いいたします。