アルディレス監督が「学校法人 玉川学園」様を表敬訪問致しました

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日頃より、FC町田ゼルビアを御支援いただきまして誠にありがとうございます。

オズワルド・アルディレス監督、下川浩之社長以下、弊クラブ幹部が3日(水)、スポンサーを務めていただいている学校法人玉川学園様を訪れ、前半戦の報告と8日(日)に開催される「COUMZマッチ」(玉川大学・桜美林大学によるマッチデー)ヴァンフォーレ甲府戦のPRを行いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
小原芳明理事長・学長・学園長からは、クラブが最下位に低迷する状況をご心配いただきましたが、アルディレス監督は「目指している攻撃型のサッカーは着実に実践できています。戦略、スタイルは選手たちにも伝わっており、町田らしい、志の高いサッカーを目標にしています。ただ、このスタイルを成果につなげるには、少々時間がかかります。もうしばらくお待ちください」などとチーム状況を説明しました。
 
J2に昇格したばかりのゼルビアですが、守備を固めて前線に一人だけ残したカウンターサッカーを展開するのではなく、『少年サッカーの街・町田』として全国にその名をとどろかせたFC町田時代のような攻撃的なパスサッカーを、Jリーグでも実践することを目指しています。このクラブ理念は、アルディレス監督がこれまで選手として、また指導者として貫いてきた哲学とも一致。現在、アルディレス監督が例えるところの「美しい冒険」(昇格初年度の戦い)をしております。
 
そんなチームのスタイルは、今回の訪問で小原理事長にも深くご理解いただき、今後のさらなる応援をお約束いただきました。8日の甲府戦についても「日曜日には応援に行きます。ぜひ、頑張ってください!」とエールを贈って頂きました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「日に日に若手選手が、また、クラブが成長しています。今は結果が出ずに苦しんでいますが、いつか笑える日まで頑張ります」と締めくくったアルディレス監督。8日に対戦する甲府は、J1昇格候補と強敵ですが、チーム一丸で戦います。御支援いただいている玉川学園関係者の皆様、今後とも応援をよろしくお願い致します。
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