動画&フォトギャラリー:『2019 FC町田ゼルビア新体制発表会』を開催しました!

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日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして誠にありがとうございます。

FC町田ゼルビアは19日(土)、ベストウェスタンレンブラントホテル東京町田にて『2019シーズン FC町田ゼルビア新体制発表会』を開催しました。今シーズンは、屋内施設で相馬直樹監督、山田将之選手、端山豪選手、ジョン チュングン選手、富樫敬真選手、増田卓也選手、岡田優希選手、佐野海舟選手、平尾壮選手、橋村龍ジョセフ選手、山内寛史選手、下坂晃城選手、酒井隆介選手の合計13名が参加しました。石阪丈一町田市長をはじめとしたご来賓の方にも多数ご出席いただき、クラブゼルビスタの皆様、パートナー企業の皆様、合計で約400名の方にご来場いただき、盛大に開催することができました。

まずは代表取締役社長の大友健寿より「皆様のご協力をいただきながら、夢のJ1昇格に向けて今シーズン戦っていきます。クラブとしましても6月のJリーグへのライセンスの申請を出すときにJ1の申請を出せるように取り組んでいきたいと思っております。そして何より皆様にご友人を誘っていただいて、選手が通常よりもっと力が出せる雰囲気を毎回の様に作っていきたいと考えております。引き続き応援よろしくお願い致します」とご挨拶をさせていただきました。

そして、選手・監督の入場では、壇上に上がった選手・監督がサインボールをご来場いただいたクラブゼルビアスタ会員の皆様に向けて投げ込むと会場のボルテージは最高潮に達しました。

ご来賓を代表して石阪市長、若林章喜町田市議会議長、小倉將信衆議院議員の3名にご挨拶をいただきました。

また、唐井直GMが、「前年は相馬監督が率いるチームのほうが素晴らしい成績を上げてくれました。まだまだクラブ、それから集客という面でJ1を目指すという意味では課題の残された昨シーズンだと思っております。今年は名実ともにJ1仕様を目指すシーズンになると思います。チームは昇格を取りに行く、クラブはJ1ライセンスを取りに行くファン・サポーター、パートナー企業の皆様は1万人集客を目指して取り組むというような三位一体の力でJ1という夢を共に勝ち取ることができれば思っていますので、引き続きよろしくお願いします」と今シーズンにかけるクラブの想いを語りました。

そして、2019シーズンのキャッチフレーズを発表させていただきました。今シーズンは『+1 すべては掴み取るために』です。クラブはJ1ライセンス取得に向けて最善を尽くす。チームは昨年以上の成績、J1昇格にチャレンジする。J1を遠い夢だと思わず、自分たちで掴みに行く。その想いを表したスローガンとなっております。

2019シーズンのユニフォーム紹介では、ユニフォームのデザインを公開し、ユニフォームにロゴを掲出いただくトップパートナーの株式会社イーグル建創様より江崎勉専務取締役、小田急電鉄株式会社様より相沢喜一郎CSR・広報部長、学校法人玉川学園・玉川大学様より小原芳明理事長、株式会社寺田電機製作所様より寺田義能輔代表取締役社長、サプライヤーの株式会社VOLUME様の渡邉祐二代表取締役からご挨拶を頂戴致しました。

相馬直樹監督は「ファン・サポーターの皆様には今年J1を掴み取る、J1に昇格するためには、また新たなシーズンを新たな覚悟で迎えていただきたいと思います。そのためにはピッチに立つ我々が皆さんの心を熱くさせるプレーを2月24日の開幕戦からお見せするとお約束致しますので、ぜひ一緒に戦ってJ1昇格を一緒に掴み取りましょう」と意気込みを述べました。

発表会では他にも新加入選手による挨拶などを行いました。この模様は動画で公開致しておりますので、ぜひご視聴いただき、会場の雰囲気を感じていただければと存じます。

チームは21日(月)から沖縄・東風平キャンプに入ります。成長して町田に帰ってきますので、皆様どうぞ、今年も熱い応援をよろしくお願い致します。

▽フォトギャラリー(撮影:山田浩一郎)


▽動画


以上

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