日頃よりFC町田ゼルビアをご支援頂きまして誠にありがとうございます。
トップチームの遠藤敬佑選手と島崎恭平選手が7日(土)、社会福祉法人東京援護協会障害者支援施設「町田荘」・社会福祉協議会東京援護協会特別養護老人ホーム「サルビア荘」で行われた『オープンハウス2015~丘の上の施設から~』に参加しました。
このイベントは施設の中を開放して、利用者の方が作った作品を展示・販売したり、多くのイベントが催されていました。
その中でFC町田ゼルビアはサッカー教室を行いました。
まず、サッカー教室を始める前に選手の自己紹介と質問タイムを設け、選手が参加者の皆様と交流しました。
「今まで何回勝ちましたか?」という質問に対して、遠藤選手は「たくさん勝ってきましたが、それ以上に負けましたよ!」と答えました。
また、「ご飯はいつも何を食べていますか?」という質問に対して、島崎選手は「最近オープンしたゼルビアキッチンで食事しています」と答えており、両選手ともに話すときは子どもの目線になり、しっかり話していました。
質問タイムが終わると、齋藤貴之ホームタウン担当が指揮をとり、サッカー教室が始まりました。
ウォーミングアップとして、子どもたちが選手を追いかけるなど、怪我をしないように体を温めました。
その後、島崎選手が守るゴールにシュートの練習をしたり、試合では大人の方にも参加いただき、会場に来て頂いた皆様でサッカーを楽しみました。
さらに車いすの方には選手のプレーするところを近くで観戦いただき、楽しんでもらいました。
サッカー教室後には、両選手のリフティングの披露や、島崎選手のパントキックの披露を行い、皆さんから「すごい!!」「うまい!!」「かっこいい!!」と声をかけられていました。
最後は参加者の方に参加賞としてゼルビアオリジナル缶バッチを選手2名から手渡し、記念撮影会を行い、イベントは終了しました。
町田荘・サルビア荘の関係者の皆様、参加者の皆さん、お声掛けいただいたファン・サポーターの皆さん、本当にありがとうございました。
今後もFC町田ゼルビアを宜しくお願いします。
(カメラ協力:オリンパスイメージング株式会社様、機種:OM-D http://olympusomd.com/ja-JP)