※これは日頃のスクールでコーチが感じたことなどを書かせて頂きます。みなさんにお知らせしたい事、子ども達やコーチの思いなどを掲載していき、子供たちの輝かしい未来に繋がればと思います。
こんにちは!翔平コーチです。
今回のスクールダイアリーは、一年前を振り返りながら書いていきたいと思います。
ちょうど一年前!
初めて会う子、スクールで一緒にサッカーをしていた子とたくさんの仲間達に出会う春休みサッカー教室を行いました。
毎年恒例になっている短期サッカー教室ですが、1週間の間にたくさんの思い出が詰まるものです!
5日間、合宿のように毎日一緒に練習を行い対戦をします。
ドリブル・パス・シュート・ゲームといつもの練習も、参加する仲間たちの雰囲気によってまったく違います。
「ドリブル?やり方さっぱりわかんないわ…」
「ドリブルは苦手だけど、パスはちょっとできるかも~」
「パスは苦手だけどシュートは好き!」
苦手なプレーがあるのは当たり前です。
その苦手なプレーを持っている仲間がいるかもしれません。一緒に練習しましょう!
コーチ達もみんな揃って短期サッカー教室が楽しみです☆
初めは恥ずかしそうに接している子ども達も…
でもこれが5日間経つと見違えるように子どもたちのプレーの他にも、顔色もサッカー選手らしく変わってきます。
そして子ども達も自然と名前を呼び合うのが聞こえてきます。
今までサッカーをやったことがなかった子が、春休みサッカー教室をきっかけに1年間スクールで練習してきた子達もいます。
1年前に比べてサッカーに対する気持ち、サッカーの技術の上達が一目でわかるようになりました。
そんな素晴らしい選手たちが、今でもグランドで目を輝かせ練習をしています!
もっとうまくなりたい!もっとサッカーの楽しい所を知りたい!そんな気持ちをもっているんです。
今後どんな環境でも、誰とサッカーをしても通用する選手になって欲しいと思います。
サッカーを好きでいること、サッカーを続けること、それがサッカーファミリーだと思います。
是非春休みサッカー教室へご参加ください!!