【School Diary ~子ども達の未来~】 《第56回》 一年前の春には

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※これは日頃のスクールでコーチが感じたことなどを書かせて頂きます。みなさんにお知らせしたい事、子ども達やコーチの思いなどを掲載していき、子供たちの輝かしい未来に繋がればと思います。

 

こんにちは!翔平コーチです。

今回のスクールダイアリーは、一年前を振り返りながら書いていきたいと思います。

ちょうど一年前!

初めて会う子、スクールで一緒にサッカーをしていた子とたくさんの仲間達に出会う春休みサッカー教室を行いました。

毎年恒例になっている短期サッカー教室ですが、1週間の間にたくさんの思い出が詰まるものです!

 

5日間、合宿のように毎日一緒に練習を行い対戦をします。

ドリブル・パス・シュート・ゲームといつもの練習も、参加する仲間たちの雰囲気によってまったく違います。

「ドリブル?やり方さっぱりわかんないわ…」

「ドリブルは苦手だけど、パスはちょっとできるかも~」

「パスは苦手だけどシュートは好き!」

苦手なプレーがあるのは当たり前です。

その苦手なプレーを持っている仲間がいるかもしれません。一緒に練習しましょう!

 

コーチ達もみんな揃って短期サッカー教室が楽しみです☆

 

初めは恥ずかしそうに接している子ども達も…

でもこれが5日間経つと見違えるように子どもたちのプレーの他にも、顔色もサッカー選手らしく変わってきます。

そして子ども達も自然と名前を呼び合うのが聞こえてきます。

今までサッカーをやったことがなかった子が、春休みサッカー教室をきっかけに1年間スクールで練習してきた子達もいます。

1年前に比べてサッカーに対する気持ち、サッカーの技術の上達が一目でわかるようになりました。

そんな素晴らしい選手たちが、今でもグランドで目を輝かせ練習をしています!

もっとうまくなりたい!もっとサッカーの楽しい所を知りたい!そんな気持ちをもっているんです。

 

今後どんな環境でも、誰とサッカーをしても通用する選手になって欲しいと思います。

 

サッカーを好きでいること、サッカーを続けること、それがサッカーファミリーだと思います。

是非春休みサッカー教室へご参加ください!!

 

第55回<ようこそサッカーの世界へ>

春休みサッカー教室 詳細

 

 

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