【School Diary ~子ども達の未来~】 《第29回》好奇心

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※これは日頃のスクールでコーチが感じたことなどを書かせて頂きます。みなさんにお知らせしたい事、 子ども達やコーチの思いなどを掲載していき、子供たちの輝かしい未来に繋がればと思います。

こんにちは、スクールコーチの深谷です。

先日スクールにてこんなことがありました。

この写真は10月1日にゼルビアフットサルパークにてスクール前に撮影したものです。

前日の台風による影響でグランドには枝葉が散乱していたので、フットサルパーク店長とコーチで掃除をしていました。

そうしたら早く来た子たちが「俺もやりたい!」と言ってきました。

そうしてほうきやごみ袋を持つと、「俺ここを掃除する!」や「じゃあ僕は袋に入れる!」などと言い、進んでやってくれました。

その後に来た子も「俺もやる!」「やりたい!」と掃除に参加していきました。

 

このことで感じたのは子どもたちの持つ”好奇心”というのは幅広いなあ、ということです。

サッカーはもちろん、他の色々なことに興味を持てば、色々な知識が身に付きます。

そして色々な物の見方ができます。

 

なので、子どもたちには色々なことに好奇心を持ってほしいですし、もっともっと行動してほしいと思います。

その”好奇心”がサッカーに対してのものだったら、よりコーチたちはうれしいですし、とことんお付き合いしたいと思います!

 

FC町田ゼルビア フットボールスクールコーチ

深谷 征希

≪第28回はこちら≫

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