【School Diary ~子ども達の未来~】 《第17回》~成長する嬉しさ~

※これは日頃のスクールでコーチが感じたことなどを書かせて頂きます。みなさんにお知らせしたい事、 子ども達やコーチの思いなどを掲載していき、子供たちの輝かしい未来に繋がればと思います。

こんにちは!しょーへーコーチです。

今回は、「成長する嬉しさ」をポイントに、とあるクラスの子ども達について私が感じたことを書きたいと思います。

私も早いことに、ゼルビアのコーチを始めて2年目になりました。去年から引き続き教えており、昨年は3、4人…今年は10人を超え、伸び盛りのクラスがあります。

それは…金森校 火曜日 年少・中クラス!!

昨年の人数が少ない時期は、地面に座り芝をむしる…コーチに砂を投げコーチから逃げる…等の幼稚園生特融の自由な行動をとる子ども達のクラスでした。

 

しかし、仲間が10人に増え、他のお友達がボールを使ってサッカーの練習をしているという姿を見て、少しずつではありますが、芝むしりからボールを蹴ることに興味の重点を置く子が多くなってきました。

一生懸命練習をする、コーチのお話を聞く、ルールを守る。自分ができなかったことができるようになるってなんだかとても楽しい!って感じてくれたみたいです。一人、二人と自由気ままな幼稚園児から、がんばるサッカー選手が増えてきたのです。

子ども同士でルールを注意しながら、練習をやらない子がいたら一緒にやろ!と誘ったり、ミスをしてもうできないという子でも、お友達が楽しそうにやっているのを見ていてもう一回、二回とチャレンジしていく場面を目にしました。

これからも、もっともっと仲間が増え、良いところをお互いに見つけ、励ましあい。。。少しずつでもいいのです、成長する嬉しさを共有しあえるようなクラスになってもらえればどんなにすばらしいことだろうと感じました。

金森校 火曜日 年少・中のスクール生、これからも一緒にがんばりましょう!

このスクールのあとには、そんな私の気持ちが通じたのか、綺麗な虹が見えたので、その模様も特別に載せたいと思います。

これからもFC町田ゼルビア フットボールスクールをよろしくお願いいたします。

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