日頃よりＦＣ町田ゼルビアをご支援いただきまして誠にありがとうございます。

サポーター懇親会を11月10日（日）に町田市立陸上競技場で開催しましたので、お知らせ致します。簡単な概要とフォトギャラリーを掲載しますので御覧ください。

10月の懇親会に続く2回目の懇親会。クラブからは藤田晋オーナー、下川浩之代表取締役会長、大友健寿代表取締役社長が出席。ゴール裏サポーターグループ約15名の皆様を含め、総勢約60名のサポーターの皆様にご参加いただき、コミュニケーションを深める場となりました。

冒頭の乾杯の挨拶で藤田オーナーが「発表のとおり、ゼルビアを残すことを決めました。今日の話の中では皆さんの声を聞きたいですし、例えばバスの本数を増やしてくれ、でも良いです。そういった面も含めて発展的な会にできればと思います」と呼びかけ、スタート。立食形式でお酒も飲みながら、藤田オーナーが全テーブルをまわり、様々なお話を伺いました。

約90分間の会の終盤には、写真撮影会も行われ、なごやかなムードで時間が進みました。閉会の挨拶で藤田オーナーは「テーブルでも話をしたのですが、応援するサッカークラブがあることは、こんなにも人生が豊かになるんだなと、改めてそういう思いでいます。だからこそ理解のある土地、町田を応援することに決めました。同じ趣味を持つ仲間と話したいと、ずっと思っていました。そういう意味では、今日話せたことはうれしいですし、試合後にこういう話をできることは、すごく幸せだなと思っています」と想いを明かしました。

試合後にもかかわらず、多くのサポーターの皆様にご参加いただき、本当にありがとうございました。次回開催はまだ未定ですが、その前にまずは16日（土）のホーム最終戦･柏レイソル戦がございます。より多くの方にスタジアムに来ていただき、応援をしていただけますと幸いです。

皆様、今季残り2試合、どうぞ選手たちへの熱いご声援をよろしくお願い申し上げます。

▽フォトギャラリー（撮影：小城崇史）