フォトギャラリー:『2018FC町田ゼルビアシーズン終了報告会』が盛大に行われました!

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日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして誠にありがとうございます。

『2018FC町田ゼルビアシーズン終了報告会』を9日(日)、町田ターミナルプラザ市民広場で開催しました。ファン・サポーターの皆様はもちろんのこと、町田市副市長・木島暢夫様にもご出席いただき、盛大にとり行うことができました。

今シーズンの『新体制街頭出陣式』と同様に、多くの方々にFC町田ゼルビアを知っていただき、ふれていただけるよう街中の屋外施設で行いました。非常に多くの方に集まっていただき、シーズンを締めくくるにふさわしい会となりました。

会の序盤はクラブゼルビスタ会員の皆様に今シーズンの感謝の気持ちを込め、サイン入り試合球や選手着用スパイクなどが当たる抽選会を実施しました。

一方、監督・選手・スタッフは町田駅周辺を約30分かけて練り歩きを行いました。一般の方に広く『FC町田ゼルビア』を知っていただくために非公表という形をとらせていただきました。市民の方をはじめ、周辺施設をご利用の方、ご通行中の方々とふれあい、クラブをPRさせていただく貴重な機会になりました。

そして、相馬直樹監督が「今年は素晴らしい成績を残せました。11月17日の最終戦では悔しさ・やるせなさを私は感じましたし、皆さんも感じたと思います。そういった気持ちを来シーズンにつなげて、更にFC町田ゼルビアが皆さんと一緒に前に進んでいけるように努力していきたいと思います」と今シーズンの感謝と共に来シーズンに向けた意気込みを語りました。

その後、木島副市長より「J2復帰3年目を優勝に絡む素晴らしい戦いをしていただき、総合成績4位という過去最高の成績を残していただきました。そして最終戦では、観客動員数1万人を超え、これも皆様の応援があってこそと思っています。市と致しましてはスタジアムの観客席を1万席から1万5千席に向けて準備を進めているところでございます。引き続き、皆様、力強い後押しをお願い致します。また来年に向けて町田市・市民・ゼルビアが一体となって頑張っていきましょう」とご挨拶を頂戴致しました。

今季限りでチームを離れる平戸太貴選手、鈴木孝司選手、土岐田洸平選手、中村祐也選手、大田隼輔選手、髙原寿康選手が退団の挨拶を行いました。今シーズン限りで現役を引退する髙原選手には、クラブより記念のフォトフレームと花束の贈呈も行われました。

会も終盤に差し掛かり、選手を代表してキャプテン・井上裕大選手より「今年は6位以内という目標を達成できたことを非常に嬉しく思い、満足しています。それも皆様のご支援・ご声援のおかげです。また来年も一生懸命がんばってここで良い報告ができるようにと思っています。今年1年間ありがとうございました」と1年間のご支援・ご声援への感謝を述べました。

最後に取締役社長の大友健寿より「今シーズンは6位以内という高い目標を掲げましたが、それを上回る4位という結果を残せたということは、選手・監督・スタッフ、そしてファン・サポーターの皆様のおかげだと思っております。クラブライセンスの部分そしてクラブ自体がもっともっと選手を支えていかないといけない、ファン・サポーターの皆様にもっともっと認めていただけるようにならないといけないと考えております。今シーズン一度ここで喜んで次に進んで行ければと思っていますので、今後ともよろしくお願い致します」と感謝の想いに加え、クラブのさらなる成長への決意を語り閉会とさせていただきました。

改めまして、ご参加いただきました皆様、そして、応援してくださっているすべての皆様、本当にありがとうござまいました。

▽フォトギャラリー(撮影:藤井隆弘・春木睦子)

以上

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