レディース奥山監督と平本クラブPRリーダーが玉川学園のサマースクールに参加しました

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日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして誠にありがとうございます。

FC町田ゼルビアレディース奥山拓也監督と平本一樹クラブPRリーダーが教育連携の一環として学校法人玉川学園幼稚部の園児たちを対象に7月25日(水)~27日(金)の3日間サマースクールにおいてサッカー教室を行いました。

今回はボランティアで玉川学園中学年と高学年の生徒が参加してくださり、幼稚部ホール内を園児たちと共にみんなで元気に走り回りました。

元気な返事で出席確認をした後に、鬼ごっこでウォーミングアップを行いました。ボールを投げたりキャッチする練習から始め、その後パスやドリブルの練習を実施しました。

次第に練習内容が難しくなっていきましたが、みんな諦めずに挑戦し、上手にできたときには元気な笑顔が溢れていました。

奥山監督、平本クラブPRリーダーが、園児一人ひとりに丁寧にアドバイスをしながら指導をしました。

試合では練習の成果を発揮し、得点するとチームのみんなでハイタッチをして喜びを表現していました。見学にいらしていた保護者の皆様も拍手や声援を送っていただき、試合はとても盛り上がり、試合終了後には「ゼルビアも頑張ってね!」と参加した園児の皆さんから声援をいただきました!

学校法人玉川学園様とFC町田ゼルビアは、地域連携事業の一環として、2009年度よりオフィシャルスポンサー契約を結んでおり、今年で10年目を迎えました。教育連携により園児・児童・生徒・学生へサッカーを通して教育交流やインターンシップなど、様々な連携事業を実践しており、今後も積極的に活動していきたいと思っています。

今後ともFC町田ゼルビアをよろしくお願い致します。

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