【ゼルビア福祉アシスト】町田の丘学園の生徒がボランティア活動に参加してくださいました!

ホームタウン活動

日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして誠にありがとうございます。

特別支援学校の東京都立町田の丘学園の生徒たちが、7月21日(土)のホーム・ツエーゲン金沢戦において、ボランティア活動に参加してくださいましたのでお知らせ致します。

今回、生徒たちの社会進出教育の一貫として、 試合運営のお手伝いをしていただきました。FC町田ゼルビアでは、2013年より『ゼルビア福祉アシスト』という事業を立ち上げ、福祉活動をサポートして参りました。微力ですが、今回もお役に立てるのであればと考え、実施させていただきました。

試合当日は、平本一樹クラブPRリーダーのもと、のぼり旗の旗揚げやチラシ折り、ポールパーソンの椅子並べなど、多岐にわたり仕事を行ってもらいました。30度を超える猛暑の中、最初はとても緊張している様子の生徒たちでしたが、ゼルビアボランティアさんたちの暖かい雰囲気作りにも助けられ、徐々に緊張もほぐれ、最後の方には鼻歌まで飛び出すほど、楽しみながら作業をしてくださいました。平本クラブPRリーダーも「一つ一つが丁寧で、本当に助かりました。みんな元気に取り組んでくれた」と感激していました。

FC町田ゼルビアは今後も『ゼルビア福祉アシスト』と題して、様々な福祉活動をサポートしていきたいと考えております。皆様ぜひ、今後も本事業へのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

 

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