公式戦時の観客席での撮影について

ニュース

日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして誠にありがとうございます。

公式戦時の観客席でのご来場者様による撮影に関しまして、一部で混乱を招く事態がございましたので、お詫び申し上げますとともに、経緯と今後につきまして、ご説明をさせていただきます。

昨シーズンより観客席でのご来場者様による望遠レンズを使用した撮影行為により、他のご観戦者様から観戦の妨げになっているというご指摘、また撮影者様と観戦者様によるトラブルなどが数回ございました。

他のご来場者様の観戦の妨げになる過度な撮影行為はご遠慮いただきたい旨、クラブより説明とご配慮をお願いしておりましたが、ご理解をいただくことができないケースもあり、クラブとしてはご来場をいただく皆様にとって快適な観戦環境のご提供が難しいと判断し、今シーズンより禁止事項として、「一眼レフカメラ(望遠レンズ)での撮影」を付加させていただく運びとなりました。

しかしながら、5月6日(日)の横浜FC戦において、ご来場者様に対して上記禁止事項の説明不足(記載不足)により、一部の方に混乱を招く形となりました。クラブとして再度、禁止事項の記載内容に関して協議し、5月13日(日)のカマタマーレ讃岐戦より、以下の通り、定めさせていただきたく存じます。

○他のお客様の観戦を妨げるような形での静止画・動画の撮影を禁止
※上記行為があった場合、スタッフにより注意させていただく場合がございますので、予めご了承ください。

改めまして、この度は弊クラブの観戦ルールの記載におきまして、ご支援・ご声援をいただくファン・サポーターの皆様、またこれからご来場を予定されておりました皆様に対し、深くお詫び申し上げます。

誰もが楽しめる観戦環境をご提供できるように努めて参りたいと考えておりますので、ファン・サポーターの皆様、ご理解・ご協力の程よろしくお願い致します。

 

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