日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして誠にありがとうございます。
トップチームは29日(月)、宮崎・綾町キャンプをスタートさせました。早朝にパートナー企業であります株式会社プリンシプル自動車様(http://www.pam-bus.co.jp/index.html)のバスで町田を出発し、羽田空港より宮崎入りしました。荷物の搬入に関しては、パートナー企業であります隆星運輸株式会社様(http://www.ryusei-hc.co.jp/)がサポートしてくださり、トラックで現地まで輸送していただきました。
宮崎県内では7年連続、綾町では4年連続となったキャンプ。12時30分ごろに宿舎に到着し、食堂にて宿舎スタッフの皆様にご挨拶を行いました。坂田孝志支配人からは「皆さんが良い結果を残す準備がここでしっかりできるように、私達も全力でサポートさせていただきます。2週間をぜひ有意義に過ごして下さい」と激励していただきました。
チームからは新選手会長の奥山政幸選手が「これから約2週間お世話になります。長いシーズンに向けて良い準備ができるようにトレーニングに励んでいきたいと思います。2週間よろしくお願い致します」と挨拶し、サイン入りユニフォームを贈呈しました。
トレーニングは午後3時からスタート。当初は雨の予報もあったようですが、青空の中で行うことができました。初日ということで最初は軽めのメニューでしたが、徐々にトレーニング強度の高いメニューに移行。走るコースを変えながらパス&ゴーを繰り返すメニューでは、苦しい表情を浮かべながら走る選手もいました。
メニューの終盤にはミニゲーム形式も実施。深津康太選手らのベテランだけでなく、レギュラー奪取を狙う中堅の吉濱遼平選手も大声で指示を出すなど白熱した内容となりました。約1時間半の全体練習後もドリアン バブンスキー選手らFW陣が居残りでシュート練習をするなど各々が熱心にトレーニングを積みました。
夕食後は約30分間のミーティングも実施。緊張感のある空気が流れる中、相馬監督の哲学が注入されていきました。あす30日(火)からは原則2部練習が組まれており、よりハードなメニューが待っています。宮崎・綾町では2月9日(金)までの約2週間、時にはトレーニングマッチも入れて組織力・実戦力を鍛えていきます。充実した環境で充実した時間を過ごし、チームの成長に繋げます。
今キャンプに御尽力いただいている宮崎・綾町の関係者の皆様、宿泊施設の皆様、ありがとうございます。これからお世話になります。また、ゼルビアを支援してくださるパートナー企業の皆様、本当にありがとうございます。そしてファン・サポーターの皆様、素晴らしいキャンプを過ごして町田に帰ることができるようお祈りください。
以下、フォトギャラリーと橋口拓哉選手の動画コメントを掲載します。皆様、ぜひご覧ください!!
▽フォトギャラリー
カメラ協力:オリンパス株式会社様
機種:OM-D E-M1 詳細:https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/em1/index.html
問い合わせ:オリンパスプラザ東京03-5909-0190
▽動画コメント
以上