フォトレポート&動画コメント:勝利に結びつける為に!!ホーム金沢戦に向けて始動しました

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日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして誠にありがとうございます。

トップチームは15日(日)15:00より、ホームの町田市立陸上競技場でJ2リーグ第37節ツエーゲン金沢戦を行います。選手たちはホームでの決戦に向けてオフ明けの11日(水)9:00より、小野路グラウンドでトレーニングを開始しました。

残暑も過ぎ去り、最近は肌寒さを感じる中、この日は珍しく湿度が高く蒸し暑さを感じる中でのトレーニングとなりました。この日は2日間のオフの後ということで、より負荷をかけたトレーニングを実施。ボールを使ったトレーニングを行い、複数セットを繰り返し行うことで運動量の高いトレーニングとして、ゼルビアのサッカーの基礎となる体力面の向上を図りました。

約1時間30分の全体練習を終えると、前節の∨・ファーレン長崎戦の試合映像を確認し、良かった点や悪かった点について話し合いました。チームとしての課題や個人の課題の確認を行い、金沢戦に向けて準備をしました。

前節∨・ファーレン長崎戦では不運な形のオウンゴールで失点してしまい、82分に中島裕希選手のゴールで追いつき引き分けで試合を終えました。しかし、前節から得たものは大きく、3位の相手に対してもゼルビアらしいサッカーをすることができ、ゼルビアのスタイルがしっかりと表現できた試合になりました。次は、自分たちのスタイルで戦っていく中でしっかり勝ちにつなげていく為にどうするかが課題となります。トップチームは試合日までの4日間のトレーニングで課題の解決に取り組んでいきます。

金沢は現在18位と残留を争っているチームです。通算の対戦では3勝3分0敗と負け無し、非常に相性の良い相手になります。しかし、前回の対戦では2点をリードして前半を折り返しましたが、後半に追いつかれ引き分けに持ち込まれてしまいました。前回の対戦での苦い経験を活かし、ホームでの勝利を目指してチャレンジャー精神を持って戦います。

最近の金沢は前節・愛媛FCを相手に4-1と2試合ぶりの勝利を記録。この試合でも得点を決めた佐藤洸一選手と中美慶哉選手の2選手は合計24得点を上げており、金沢の総得点の6割を占めています。この強力な攻撃陣2人をゼルビアの守備陣が抑えきれるかが勝負の鍵を握ると予想されます。

15日(日)の試合は、『イーグル建創マッチデー』として開催され、来場者プレゼントとして『ユニフォーム型応援シート』の配布、29日(日)讃岐戦野津田ツアー&ピッチサイドシートや選手使用スパイクが当たるスペシャルガラポン大抽選会など様々なイベントやグルメが出店し、大人からお子様までお楽しみになれます。ご家族・ご友人を連れてのご来場を心からお待ちしております。チーム・サポーター一丸で戦い、ホームでの決戦に勝利して再び連勝街道を走りましょう!

以下、フォトギャラリーと森村昂太選手の動画コメントを掲載します。

▽フォトギャラリー(カメラ協力:オリンパス株式会社様 機種:OM-D E-M1 詳細:https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/em1/index.html 問い合わせ:オリンパスプラザ東京03-5909-0190)​

▽動画コメント

以上

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