フォトレポート&動画コメント:9月を勝利で終えよう!!アウェイ徳島戦に向けて始動しました!

ニュース

日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして誠にありがとうございます。

トップチームは23日(土)16:00より、アウェイの鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムでJ2リーグ第34節・徳島ヴォルティス戦を行います。選手たちはアウェイでの決戦に向けてオフ明けの19日(火)9:00より、小野路グラウンドでトレーニングを開始しました。

台風は通り過ぎ、立っているだけでも汗が滲んでくるような暑さの中、トレーニングを実施しました。この日は2日間のオフの後ということもあり、いつものフィジカルトレーニングよりも強度を上げ、グラウンド全体を広く使い運動量の多いトレーニングを実施。夏の暑さを経験している選手たちは元気にトレーニングをこなしました。前節の山形戦に途中出場をした遠藤純輝選手は本人のコメントにもあったように、次節の出場に向けて練習に取り組み、髙原寿康選手と前線からの守備についてコミュニケーションを取る場面も見られ、徳島戦に向け照準を合わせました。

約1時間30分の練習をこなし、全体練習の最後にジョギングやストレッチをしている場面では、選手同士で身振り手振りを交えながら練習を振り返り、改善点や課題を確認していました。翌日からのトレーニングに向けて各々の課題や改善点を確認をしてトレーニングを終えました。

チームは前節の山形戦を0-0で引き分け、ホームでの勝利を逃してしまいましたが、ホーム4連敗を止め勝ち点を積み重ねました。9月の成績は、1勝2分と無敗を維持。次節が9月最後の試合となり、勝利で締めくくる為に殆どの選手たちが居残りで練習を実施。ベテランの選手が率先してランニングや筋トレを行い、若手もそこに積極的に参加し汗を流し、チーム全体として調整しました。

徳島は現在7位とプレーオフ圏内を争っているクラブです。通算の対戦成績は2勝1分2敗と成績は五分。通算得点数に関しても両チーム3点づつの計6点と堅い試合展開が予想されます。前回の対戦は4月22日(土)のホーム戦で、前半10分に先制され、その後は何度も決定機を迎えましたが、得点に至らず0-1の敗戦を喫しています。9月に入ってから勝利がない徳島はプレーオフ進出の為にホームでの勝利を目指して強い気持ちで向かってくることが考えられます。

徳島はJ2リーグで名古屋グランパスに次ぐ2番目に得点が多いチームです。現在17得点を記録している渡大生選手を中心とした攻撃陣をゼルビアの守備陣が抑えられるか。そして、勝利のためには、前節無得点で終わった攻撃陣の奮起が必要不可欠となります。

23日(土)の試合は、アウェイでの開催となります。皆様の応援が選手たちの力になりますので、ぜひ現地で応援していただければと思います。徳島への遠征が難しい方もDAZNでの応援よろしくお願いします。9月最後の試合で勝利を得る為に、チーム・サポーター一丸となって戦いましょう!

以下、フォトギャラリーと遠藤純輝選手の動画コメントを掲載します。

▽フォトギャラリー(カメラ協力:オリンパス株式会社様 機種:OM-D E-M1 詳細:https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/em1/index.html 問い合わせ:オリンパスプラザ東京03-5909-0190)​

▽動画コメント

以上

みんなで記事をシェアしよう!
  • Facebook
  • Twitter
  • Line
  • Hatena Bookmark
  • instaglam
  • mixy