2016 明治安田生命 J2リーグ

09月26日(月) 19:00 KICK OFF 札幌ドーム
試合終了
北海道コンサドーレ札幌
3
2 - 1
1 - 1
2
FC町田ゼルビア
ゴール
04' ヘイス
19' ジュリーニョ
74' ジュリーニョ
スターティングメンバー
GK 25 ク ソンユン
DF 15 菊地 直哉
DF 18 増川 隆洋
DF 24 福森 晃斗
MF 19 石井 謙伍
MF 16 前 寛之
MF 10 宮澤 裕樹
MF 7 ジュリーニョ
MF 11 ヘイス
FW 9 都倉 賢
FW 13 内村 圭宏
ベンチスタート
GK 1 金山 隼樹
DF 29 永坂 勇人
MF 28 神田 夢実
MF 31 堀米 悠斗
MF 4 河合 竜二
MF 44 小野 伸二
FW 14 上原 慎也
チーム監督
四方田 修平
選手交代
61' 内村 圭宏 → 堀米 悠斗
75' ヘイス → 上原 慎也
89' 前 寛之 → 河合 竜二
警告
37' ジュリーニョ
退場
データ
FK 13
CK 4
PK -
シュート 12
警告/退場 1 / -
ゴール
42' 中島 裕希
90'+4 中島 裕希
スターティングメンバー
GK 21 髙原 寿康
DF 10 土岐田 洸平
DF 3 畠中 槙之輔
DF 37 カルフィン ヨン ア ピン
DF 19 松本 怜大
MF 11 中村 祐也
MF 6 李 漢宰
MF 29 森村 昂太
MF 8 谷澤 達也
FW 30 中島 裕希
FW 25 仲川 輝人
ベンチスタート
GK 1 内藤 圭佑
DF 16 有薗 真吾
MF 13 大竹 隆人
MF 15 井上 裕大
MF 39 重松 健太郎
FW 23 戸島 章
FW 38 久木野 聡
チーム監督
相馬 直樹
選手交代
69' 仲川 輝人 → 久木野 聡
75' 谷澤 達也 → 大竹 隆人
83' 森村 昂太 → 重松 健太郎
警告
34' 土岐田 洸平
55' カルフィン ヨン ア ピン
退場
データ
FK 21
CK 9
PK -
シュート 14
警告/退場 2 / -
入場者数 天候 / 気温 / 湿度 ピッチ
11,914 屋内、無風 / 24.2°C / 60% 全面良芝、乾燥
主審 副審 第4の審判員
佐藤 隆治 越智 新次 , 田中 利幸 長谷 拓
試合終了
北海道コンサドーレ札幌
3
2 - 1
1 - 1
2
FC町田ゼルビア
試合経過
▽フォトギャラリー

http://www.zelvia.co.jp/news/news-85885/



スタメン発表。ゼルビアは前節と同じ顔ぶれとなった。リザーブには大竹が復帰している。



対する札幌は、都倉、内村、ヘイス、宮澤ら強力な攻撃陣が顔を揃えている。注目の小野はリザーブに、稲本はメンバー外となっている。



札幌ボールで前半キックオフ!



前半4分、中央をスルーパスで割られてヘイスにゴールを決められてしまう。



同11分、ゼルビアの右サイドからFKを獲得する。森村のFKは相手DFにはね返された。



立ち上がりはややバタついたが、次第に落ち着いてプレーできるようになってきた。



同14分、ゼルビアの右サイドPA内から内村にシュートを打たれたが、髙原がキャッチした。



同16分、ゼルビアが左サイドからのFKを獲得する。李のFKにキャラがヘディングで合わせたが、ゴールの枠を外れた。



同17分、ゼルビアの左サイドからのカットインで中島がシュートを放ったが、GKク・ソンユンに防がれてしまう。惜しい!



同19分、ゼルビア左サイドから札幌のCKで福森のキックから、最後はゴール前でジュリーニョに押し込まれて、追加点を許してしまう。



同23分、バイタルエリアで李のパスを受けた中島が反転して左足のミドルシュートを放ったが、ゴールの枠を外れた。



同26分、ゼルビアが左サイドでCKを獲得する。森村と谷澤のショートCKからのこぼれ球を李がクロスボールを上げるも、GKク・ソンユンにキャッチされた。



同30分、ゼルビアの左サイドから仲川がドリブルでしかけて、相手DFにブロックされたこぼれ球を中村が拾い、そのまま左足のミドルシュートを放つと、GKク・ソンユンにはじかれてしまう。



同34分、内村を倒した土岐田に警告が出される。



同36分、ゼルビア左サイド、福森のFKから最後はジュリーニョにシュートを打たれたが、ゴールライン上で土岐田がクリアして事なきを得た。



同37分、ジュリーニョに警告が出された。



同42分、ゼルビアの左サイドから谷澤のクロスボールに中島がヘディングで合わせて、クロスバーに当てながらも、ゴールを決めて1点差とした。中島はこれで二桁得点に到達した。



アディショナルタイムは2分と表示された。



試合は1-2のまま、ハーフタイムに入った。



ゼルビアボールで後半キックオフ!



後半10分、パスワークから札幌ゴール前まで迫ろうとするが、なかなかシュートまでの形を作れずにいる。



同10分、キャラに警告が出された。



同13分、ゼルビアの右サイド、中島のパスをPA内で受けた森村がヒールで中村に落とそうとするが、相手DFにクリアされた。



同14分、ゼルビアの左サイドから石井にクロスボールを入れられ、都倉にヘディングシュートを打たれたが、ゴールの枠を外れた。



同16分、札幌内村に代わって堀米が投入された。



同22分、都倉にゼルビアの左サイドをドリブルで破られ、グラウンダーのクロスを石井に合わせられたが、GK髙原がパンチングではじき返した。



同24分、仲川に代わって久木野が投入された。



同27分、ゼルビアの左サイドで中島がスルーパスを供給し、裏に抜け出した久木野が左足シュートを放つも、GKク・ソンユンにキャッチされた。



同29分、中央を都倉にドリブルで破られ、李とキャラがブロックするも、こぼれ球を左足でジュリーニョに叩き込まれて追加点を許してしまう。



同30分、札幌ヘイスに代わって上原が投入された。



同30分、谷澤に代わって大竹が投入された。大竹は今季リーグ戦初出場となった。



同33分、久木野が右足でミドルシュートを放つが、ゴールの枠を外れた。



同38分、森村に代わって重松が投入された。



同44分、札幌前に代わって河合が投入された。



アディショナルタイムは3分と表示された。



同45+4分、李のボール奪取からパスを受けた大竹がスルーパスを供給する。大竹のパスをPA内で受けた久木野が倒されてPKを獲得する。中島がPKを決めて、スコアを2-3とした。



中島のPKが決まった直後に試合終了を迎えた。



試合は2-3で終了した。



ファン・サポーターの皆様、ご声援ありがとうございました。
○試合後の記者会見:相馬直樹監督
--まずは試合の総括をお願いいたします。
「まずは今日、平日のナイターにもかかわらず、我々をサポートするために、遠い東京からたくさんの方々に足を運んでいただきました。敵地で首位の札幌さんを叩いて、次週に臨みたかったのですが、残念ながらそれは叶いませんでしたが、我々に最後まで力強さをもたらしていただけたことを感謝したいと思います。

試合を総括しますと、もったいない試合だったなと感じております。ウォーミングアップを含めて、試合の立ち上がりから少し浮ついたというか、雰囲気に呑まれてしまったことが立ち上がりの失点や2失点目まで続いてしまったと感じています。その後、追いかける展開になったあとは、選手たちが攻守両面で自分たちらしく、主導権を握って戦ってくれたと思います。

そういった中で1点差に詰め寄り、いくつかカウンターを受けながらも、それをしのいでいましたが、3点目を取られた時点で苦しくなってしまいました。ただもう1点を取ったことも含めて、選手たちが最後まで前へ出る姿勢を失わずに戦ったくれたことに感謝したいと思います。

試合の立ち上がりや試合の入り方、そして試合までの1週間の準備を含めた、試合への持って行き方など、そういったことに関しては、僕自身の選手たちの送り出し方にも課題が残りました。そしてさらに言えば、今季はここまで、こういう素晴らしい相手と立ち向かうときに発揮できていた、自分たちのチャレンジャーらしさをスタートから出せなかったことは非常に残念ではあります。

ただこういった経験も、我々としては今年J2に上がってきて戦っている中での良い経験として、次に同じようなシチュエーションがあったときにはスタートから、我々がしっかりと地に足をつけて前へ出ていくという形をお見せできるようにしていきたいと思っています」

--今日の試合は普段よりも足元でつなぐというか、短いパスをつなぐ展開が特に立ち上がりは多く、それでボールを失い、カウンターをで失点してしまったのかなと思いますが、そこは監督として何か理由があったとお考えでしょうか?
「先ほども申しましたが、選手たちはウォーミングアップからロッカールームに戻ってきたあとも、そして試合の入りを見ても、少しナーバスに見えましたし、その神経質になっていた部分を少しでも取るようにと思って試合に送り出したつもりなのですが、どうしてもボールを失いたくないといった気持ちや少しナーバスになったことで遠くが見えていないといった現象が起きていたのでしょう。

正直、札幌さんはラインが深めということもあって、長いボールを使うことで単純にボールロストをしてしまうということを選手たちは嫌がっていました部分もありましたし、かと言って、相手のラインの間で自信を持ってボールを受ける形を作れていたかと言えば、ある意味、受け手もそこまでの精神状態ではなかったと思います。そういった影響が、試合の立ち上がりに出てしまったのかなと思っています」

--75分から谷澤選手に代わって、今季リーグ戦初出場の大竹選手を投入しましたが、彼に期待していた部分と最後のPKにつながったパスを含めて、彼のプレーに関する評価を聞かせてください。
「今季、なかなかリーグ戦に出場するチャンスがない中も、非常にトレーニングを頑張ってくれていましたし、ここ2試合のトレーニングマッチでも、良い働きをしてくれたため、今節はベンチに入ってもらいました。

単純に空中戦で勝負をするよりも、下で地上戦で勝負することを想定している中で、ボールを持ち出すという彼のプレーが生きるチャンスが今日はあるかなと考え、ベンチメンバーに入れた中で、彼のボールを持ち出す技術や、パスを出して動いてというプレーを自然とできる大竹選手を途中から起用することにしました。

実際に欲を言えば、もっとできたとは思いますが、もう少し前のポジションでプレーできれば、実際点につながったシーンのような形をもっと作れたかもしれません。最初は谷澤選手のポジション(左サイドハーフ)で起用したため、もっと前でプレーしてほしかったのですが、徐々に下に降りてきてしまったので、アディショナルタイムには彼の配置(ボランチの位置に)を変えました。

先ほども申し上げましたが、彼が前にボールを持ち出せる技術や、パスを出して動いてというプレーをすることで攻撃に変化を加えられることを期待して途中から起用しました」

以上

○北海道コンサドーレ札幌 四方田修平監督 会見要旨
--まずは試合の総括をお願いいたします。
「札幌ドームでの試合が、約1カ月ぶりということで、久しぶりに本当にホームに戻ってきたなというような気持ちで試合に臨みました。平日にもかかわらず、数多くのサポーターが声援を送ってくれたので、非常にそれが我々の力になりました。

実際のゲームのほうは、そういったサポーターの力も借りまして、立ち上がりから非常に良い試合の入りをすることができた上に、先制点と追加点を取ることができたと思います。試合内容のほうも、狙いとするカウンターやサイドチェンジからの展開で良い形を数多く作ることができました。

ただ、攻守両面において、町田さんの前へ前へ出てくる力が非常に強く、自分たちのプレッシャーが弱くなったときには、耐えられずに失点をしてしまったと思います。そういった意味では、まだまだ自分たちのチームのレベルを上げていかなければいけないと感じました。

後半に関しても、同じような展開だったと思いますし、できればカウンターからもう少し早く追加点を取れれば良かったのですが、なかなか追加点が決まらず、ただピンチの場面ではギリギリのところで体を張って防いでくれたと思います。良い形で追加点も入りましたし、最後PKを取られはしましたが、この時期は結果がすべてだと思いますので、そういう意味では選手、スタッフ、サポーターが一丸となって、目標とする勝ち点3を取れたことに満足しています」

以上

▽選手コメント
〇GK髙原寿康選手
--久しぶりの札幌のピッチはいかがでしたか?
「自分個人の話よりも、最初に相手に呑まれてしまったことがもったいなかったなと思います。最初の20分くらいの間はうまくいってなかったですね。もう少し自信を持ってプレーしようという話はしていたのですが、やはりそれは足りなかったと思います」

--試合前に髙原選手の名前がコールされると、札幌サポーターは拍手をしていましたが、それは聞こえていましたか?
「聞こえていました。自分が札幌を離れてから4年くらい経つのですが、拍手してもらえたということは、うれしかったですし、この札幌の雰囲気は素晴らしいなと思います」

--4月の前回対戦では勝っていますが、あらためて札幌は調子が良いです。実際に対戦していかがでしたか?
「前半の入り方や迫力、そして球際など、ハードワークする場面や特にセットプレーは迫力がすごかったですし、前回の対戦との違いはありました」

--試合途中でファインセーブもしながら、試合を壊さずゲームを進められたと思いますが、いかがですか?
「先に点を取られてしまったので、責任を感じています」

--リーグ戦は残り9試合となりました。ファン・サポーターのみなさまへメッセージをお願いします。
「次は『東京クラシック』として、東京ヴェルディと戦いますが、自分たちはチャレンジャーとして当たって砕けろの気持ちで戦いたいと思います。今日のように相手を恐れてしまっては、まだこれから対戦する上位の清水エスパルスやファジアーノ岡山、松本山雅FC戦などには今日のように最初に失点してしまうような展開となってしまいます。追いかける展開になることはもったいないので、自信を持って戦える準備を整えて、相手を恐れずに戦いたいと思います」

〇MF大竹隆人選手
--今季リーグ戦では初出場となりました。
「前にJ2に上がったとき(2012年)に酒井良さんや藤田泰成さんが腐らずにトレーニングしている姿を見てきましたし、ゼルビアキッチンで酒井さんに会ったら、『自分次第だ』と言われてきました。試合に出られない中で、腐っても意味がないと心がけてここまでトレーニングをやってきました。その中で試合に出られて良かったです」

--交代でピッチに入る際にはどんな指示があったのでしょうか?
「1-3で負けていましたので、前でボールに触るように言われていました。ただボールは触れたのですが、もっと前でボールに触る部分が足りなかったので、もっと前でプレーしたかったです」

--久木野選手がPKを獲得することにつながったスルーパスの場面を振り返ってください。
「もう時間がなかったので、後ろでボールを触っても変わらないなと思いながら前に行きました。競り合いの中で、李選手がボールを拾って、ダイレクトでパスが来ました。久木野選手の動きも見えましたし、久木野選手とはいつも練習で一緒にやっているので、練習どおりの形が出せて良かったです」

--今日の途中出場をきっかけにまた出場機会をつかんでいくためには、どうしようと考えていますか?
「今季、初めてリーグ戦に出場することができましたが、チームが負けてしまいましたので、チームが勝てるようにまたトレーニングから頑張っていきたいと思います」

〇FW中島裕希選手
--結果は悔しい敗戦でしたが、個人という意味では今日の2得点で二桁得点に到達しました。
「チームとしては勝利につながるゴールを決められなかったですし、前半の2失点がもったいなかったと感じました。逆転できるチャンスもあった中で決め切ることができなかったことは単純に悔しいです。ただ二桁得点に乗せて、僕個人としては良いイメージというか良い感覚で今後の試合につなげられると思います。もちろん、この悔しい結果も今後の戦いに向けてぶつけていきたいです。次は勝利につながるゴールを決めたいと思います」

--PKのキッカーはどのように決まりましたか?
「PKの場面は中村選手も蹴りたいと言っていたのですが、久木野選手は蹴って良いよと言っていたので、強引に僕が蹴ると言って蹴らせてもらいました。相手GKといろいろな駆け引きがあった中で、思い切って真ん中に蹴りました」

--これでリーグ戦は残り9試合となりました。今後の戦いに向けての意気込みを聞かせてください。
「ここまで僕たちはチャレンジャーとして戦ってきましたし、失うものもないので、このまま残り9試合も全力で相手にぶつかっていきたいと思います」

--今日は平日にもかかわらず、ここ札幌に多くのファン・サポーターの皆様が駆け付けてくださいました。メッセージをお願いします。
「遠くまで応援に来ていただき、ありがとうございます。勝つことはできませんでしたが、自分たちがやろうとしているサッカーは表現できたと思います。次の試合ではみなさんに勝利を届けたいと思いますので、熱い応援を引き続きよろしくお願いします」

〇FW久木野聡選手
--途中出場でPKを取る場面もありました。自分のプレーはいかがでしたか?
「ゴールを決められるチャンスはありましたし、それを決められれば逆転する兆しをもっと作れたかもしれません」

--交代のファーストチョイスでしたが、やってやろうという気持ちがありましたか?
「交代で出るときは常に『やってやろう!』という気持ちでいますし、なおさら点を取りたかったです」

--試合終了間際のPKの場面を振り返ってください。
「大竹選手からのパスは絶対に出てくると思っていましたし、何回もあの動き(相手の最終ラインの背後を突く動き)をしていたので、PK獲得につながって良かったです」

--PKのキッカーは譲ったそうですね。
「PKを取っても蹴ろうと思っていなかったですし、点を取って勢いにつながる選手が決めたほうが良いと思っていますので、譲りました」

--リーグ戦は残り9試合となりました。今後の戦いに向けて、ファン・サポーターの皆様へメッセージをお願いします。
「平日にもかかわらず、遠くまで応援に来ていただいて本当にありがとうございました。今日の試合は残念ながら勝てませんでしたが、次はホームゲームなので、チームのみんなで頑張って勝ちたいと思います。引き続き、応援をよろしくお願いします」

以上