2016 明治安田生命 J2リーグ

06月08日(水) 19:00 KICK OFF 町田市立陸上競技場
試合終了
FC町田ゼルビア
1
0 - 1
1 - 1
2
清水エスパルス
ゴール
88' 鈴木 孝司
スターティングメンバー
GK 21 髙原 寿康
DF 4 三鬼 海
DF 24 金 聖基
DF 37 カルフィン ヨン ア ピン
DF 19 松本 怜大
MF 17 鈴木 崇文
MF 6 李 漢宰
MF 15 井上 裕大
MF 39 重松 健太郎
FW 9 鈴木 孝司
FW 30 中島 裕希
ベンチスタート
GK 1 内藤 圭佑
DF 16 有薗 真吾
DF 3 畠中 槙之輔
MF 29 森村 昂太
MF 8 谷澤 達也
FW 23 戸島 章
FW 38 久木野 聡
チーム監督
相馬 直樹
選手交代
56' 重松 健太郎 → 谷澤 達也
76' 鈴木 崇文 → 戸島 章
85' 井上 裕大 → 森村 昂太
警告
10' 金 聖基
47' カルフィン ヨン ア ピン
退場
データ
FK 16
CK 8
PK -
シュート 14
警告/退場 2 / -
ゴール
11' 大前 元紀
82' 北川 航也
スターティングメンバー
GK 13 杉山 力裕
DF 24 川口 尚紀
DF 15 ビョン ジュンボン
DF 3 犬飼 智也
DF 25 松原 后
MF 17 河井 陽介
MF 20 竹内 涼
MF 22 枝村 匠馬
MF 39 白崎 凌兵
MF 10 大前 元紀
FW 9 鄭 大世
ベンチスタート
GK 21 碓井 健平
DF 38 福村 貴幸
DF 6 杉山 浩太
MF 11 村田 和哉
MF 16 六平 光成
FW 23 北川 航也
FW 30 金子 翔太
チーム監督
小林 伸二
選手交代
40' 大前 元紀 → 六平 光成
63' 枝村 匠馬 → 北川 航也
90' 河井 陽介 → 杉山 浩太
警告
35' 大前 元紀
61' 鄭 大世
退場
データ
FK 17
CK 0
PK -
シュート 4
警告/退場 2 / -
入場者数 天候 / 気温 / 湿度 ピッチ
6,171 晴、弱風 / 22.4°C / 78% 全面良芝、乾燥 
主審 副審 第4の審判員
ベンジャミン ウィリアムズ 西尾 英朗 , 聳城 巧 淺田 武士
試合終了
FC町田ゼルビア
1
0 - 1
1 - 1
2
清水エスパルス
試合経過
▽フォトギャラリー(イベント編)

http://www.zelvia.co.jp/news/news-79799/



▽フォトギャラリー(試合編)

http://www.zelvia.co.jp/news/news-79726/



スタメン発表。ゼルビアは三鬼がスタメンに入っている。土岐田は怪我のため、メンバーから外れた。また、谷澤がメンバー入りしている。



対する清水は、鄭大世、大前元紀、枝村匠馬、白崎凌兵ら強力な攻撃陣がスタメンに入っている。



ついに実現した“少年サッカーの街対決”。ゼルビアはチーム一丸でチャレンジャー精神で戦い、勝利を目指す!



ゼルビアボールで前半がキックオフされた。



開始4分、相手のバックパスに中島が反応。前に飛び出してきたGK杉山と交錯してしまいファウルを取られた。



前半7分、PA右から重松がシュートを放つが、左に外れた。



同8分、崇文が孝司にロングフィードしたが、相手GKに先にキャッチされた。



同9分、中島が右サイドを突破しクロス。中央で孝司がヘディング。相手にあたりこぼれたところを重松が詰めたが、決めきれなかった。



同10分、清水にPKを与えた。スルーパスに白崎が走りこんだところを金が倒してしまった。金には警告が出された。



同11分、清水が先制した。PKを大前が右下に決めた。



同16分、清水のFK。大前が中に入れたが、清水側のファウルがあり、ゼルビアボールとなった。



同18分、ゼルビアの左CK。李のショートCKからリターンを李が中へ、中央でキャラが競り合ったが、クリアされた。



同23分、ゼルビアが細かくパスをつないで中央突破。最後、孝司がミドルシュートを放ったが、相手DFに当ててしまった。



同25分、左サイドで中島が粘ってボール奪取。李が右サイドに展開し、三鬼がクロスを入れた。しかし、これは残念ながらラインを割ってしまった。



同30分、PA左の孝司にボールが入り、中島つなぐ。折り返しがファーサイドに入り、崇文が飛び込んだが、うまく合わなかった。



同34分、右サイドからクロスが上がり、中島がヘディングシュート。決まるかと思われたが、相手GKにセーブされ、CKとなった。



同35分、ゼルビアの右CKの前、ポジション取りの際に大前に警告が出された。



同35分、ゼルビアの右CK。李がファーサイドの井上にボールを送り、飛び込む。その際、競り合った大前が倒れて同38分に担架で外に運ばれた。



同40分、清水が選手交代。大前に代わり六平が入った。



アディショナルタイムは3分と表示された。



48分、ゼルビアが右サイド少し遠目の位置でFKを獲得した。同49分、崇文が入れたボールを孝司が頭で合わせたが、相手DFが頭で触り、CKとなった。



49分、ゼルビアの右CK。崇文が入れたが、中で合わせられず、ファーサイドに流れた。



直後に笛が鳴り、前半が終了した。



共にメンバー変更なく、後半がスタートした。



開始2分、キャラにイエローカードが出された。



後半11分、ゼルビアが選手交代。重松に代わり谷澤が送り出された。



同8分、孝司がミドルシュートを放ったが、惜しくも枠を外れた。



同12分、右サイドからのFK。キックに中島が飛び込んで足を合わせたが、決めきれなかった。



同16分、谷澤を倒した鄭にイエローカードが出された。



同17分、ゼルビアのPA右から松原にシュートを打たれたが、これは幸い角度がなかったこともあり、枠を外れた。



同18分、清水が選手交代。枝村に代わり北川が入った。



同24分、右サイド、ロングボールに中島が抜け出す。中に孝司が走り込んだが、パスが合わなかった。



同27分、李の縦パスがPA内に入り、孝司が受ける。反転から左足でシュートしたが、相手に当たりCKとなった。



同28分、右サイド、三鬼のリターンから井上がクロス。中島がトラップからボレーシュートを放ったが、GK正面だった。



同31分、ゼルビアが選手交代。崇文に代わり戸島が入った。



同36分、松本が谷澤の落としから抜け出してクロス。中央で孝司がヘディングで合わせたが、これはGK杉山の好セーブに阻まれた。



同37分、追加点を許した。六平のロングパスに北川が抜け出し、トラップから左足シュート。これがゴールネットに突き刺さった。



同40分:ゼルビアが最後の選手交代。井上に代わり森村が送り出された。



同43分:ゼルビアがPKで1点を返した。孝司が右横に決めて1点差に追いついた。



同45分、谷澤の縦パスを森村がヒールで送り、中島がシュート。しかし、惜しくも右に外れた。



同45分、清水が選手交代。河井に代わり杉山が入った。



アディショナルタイムは4分と表示された。



ゼルビアは長いボールを前に入れてゴールを伺う。良い所まで攻め込んでいるが、清水も必死に守ってきている。



同49分、キャラがロングフィード。戸島が落とし、孝司が飛び込んだが、惜しくも合わせられなかった。



1-2で試合終了した。



ファン・サポーターの皆様、最後まで応援ありがとうございました。
○試合後の記者会見:相馬直樹監督
--まずは試合の総括をお願いいたします。
「今季初めての平日のナイターゲームにたくさんの方に集まっていただきました。また清水からもたくさんの方に来ていただいて、良い雰囲気の中で試合をさせていただきました。
 我々はまだ、Jクラブとしては駆け出しと言える中で、クラブの前身であるFC町田が少年サッカーの街として、清水に追い付け追い越せとやってきた中で、実際にトップという同じ土俵で清水さんと対戦できることは、町田というこの地域で少年サッカーに携わってくださった方々にとっては、非常に大きな日であったと思っています。
 そういう日に多くの方に集まっていただいて、そのことに対して感謝するとともに、勝利を分かち合えるようにしたいと思っていましたが、あと一歩及ばず敗戦ということになりました。この連戦の最中ではありますが、最後まであきらめない姿勢を発揮したことも含めて、選手たちは120%に近い力を出し切ってくれたと思っています。
 負けは負けですから、良い負け方も悪い負け方もないと思いますが、ただ集まってくださった方々には、また次も応援してもらえるような戦いを選手たちがしてくれたと思っていますし、そのことに対しては選手たちに感謝しています。また最後まであきらめないような戦いができる雰囲気を作ってくれた方々に、あらためて感謝を申し上げたいと思います。
 ゲームの方は、前半は名前負けしたということはないと思いますが、出足が悪く、我々らしい球際の攻防や勇気を持ったプレーが少ない立ち上がりとなりました。その中で先にPKを与える形で失点をしてしまいました。そのシーンもキャラ(カルフィン・ヨン・ア・ピン)選手は、前半からなかなか攻め上がることはないのですが、古巣との試合だったということも影響してか、前へ攻めに出ていった中で背後を突かれたような形でPKを取られてしまいました。
 彼を責めようという話ではなくて、まだ彼とはその話をしていませんが、ほかの選手が(相手を)恐れてチャレンジしていないように感じたことで、自分で攻め上がっていったんじゃないかとも思います。我々とすれば、キャラが行ったチャレンジに対して、ほかの選手が埋めてあげられるようなチームになろうとここまで戦ってきていますが、その一瞬の中ではそれができずに、ビハインドを背負い、その結果、ゲームが難しくなってしまいました。
 後半は勇気を持って、前掛かりになってくれましたが、そこに落とし穴があって、追加点を取られてしまいました。これはあそこで点を取られなければと『たられば』の話になりますし、先ほど選手たちへ良い戦いをしてくれたと感謝の気持ちを述べましたが、前半から勇気を持った、我々が相手に噛みつくような戦いができていれば、ビハインドを背負うこともなかったかなと思いますし、それができれば勝利につなげられるゲームになったのではないかなと思っています。
 ただ、その一方で僕がどうその力を出すかという部分が、一歩足りなかったのかなと思います。すぐに次の試合もありますので、選手たちの戦いぶりに感謝しつつ、そのあたりを踏まえて、勝利につなげられるように、私自身も含め、前を向いて次の水戸戦の準備をしていきたいと思います」

--戸島選手を途中で起用する際は、戸島選手をサイドハーフに置くことが多い中、今日に関しては戸島選手がトップ、中島選手がサイドハーフのポジションに入りました。その意図を教えて下さい。
「戸島をサイドに配置するのは、リードをしているか同点の展開のときだと思いますが、今回はビハインドの状況でしたので、戸島をトップに置きました。もう一つの意図は、清水さんがサイドを抑えようという守備の狙いを持って戦ってきた部分がありましたので、我々とすれば、いかにゴール前にボールを運ぶかという過程で、シンプルに真ん中にボールを入れることで、相手がそれに対して下がることや、真ん中にボールが集中した中で、逆にサイドが空いてくるのではないかということを期待して、戸島を前線に配置し、攻撃を組み立てる形にしました」

--クラブとしては前身のFC町田が清水FCに追い付け、追い越せと歴史を積み上げてきた中で、今回、清水エスパルスと戦うという歴史的な日を迎えました。今回、清水と戦ったことで学んだこと、得たものはありますか?
「そういう観点でまだ振り返ることができていませんが、ただ我々が悪い立ち上がりになってしまったことを突いてきたこと、そして我々のストロングポイントを消されたなと感じることが多々あった中で、それが清水さんと我々のクラブとの差と表現していいのかは分かりませんが、そこまで我々が受け身に入る必要があったのかなと思っています。
 私としてはそういう試合の入りにしてしまったという反省点があります。次の対戦では清水さんのホームスタジアムがサポーターの声が反響するようなスタジアムであることも分かっていますし、アウェイの環境の中で、今日以上の戦いをして、勝利に持っていけるように、そこまでチーム力を積み上げていけるようにしたいなと思っています」

以上

○清水エスパルス 小林伸二監督 会見要旨
--まずは試合の総括をお願いします。
「苦しいゲームでしたが、勝点3が取れたということと、なかなかボールが回せない中、守備を良く頑張ってくれました。町田が前がかりになっている中、上手く得点を取れたが、ラスト15分というのはシステムを変えたりメンバーを代えたりで最後に点を取っているチームなので、やはりそこをやられたなと思う。どうにか勝ってホームに帰れるので良かったと思っています」

--今日の勝因はなんでしょうか?
「町田のDFラインが浅いというところで、裏に白崎がよく飛び出したところと、上手くPKが取れたということです。初めてのレフェリーということで様子を伺っていると、あのようなところでPKをもらえたので、恐らく逆があるなと思いながら選手に発信していました。そこは選手に守備のところで上手く伝えられたと思う。案の定やはりやられたなと。あとはボランチを堅くして、しっかり守るところは守ったということが良かったと思います」

以上

▽選手コメント
○GK髙原寿康選手
--まずは試合を振り返ってください。
「レフェリングの難しさもありましたし、試合の立ち上がりが良くなかったと思います。後半は追いかける展開でしたので、リスク管理を徹底しないといけませんでした。もし失点するならば裏を突かれる形かなと思っていました。それを防げなかったのはディフェンス陣のミスです」

--後ろから見ていて、攻撃についてはいかがでしたか?
「良い攻撃はできていたと思いますが、サイドや中のクオリティーが欠けていました。前半はワンタッチが多くて、ボールロストもありましたし、後半はなかなかあまりあのような形で攻め続けるようなことはなかったので、逆に難しかったのかなと思います」

--試合後は清水サポーターの皆様へ挨拶に行きました。
「清水には1年しかいなかったですが、感謝の気持ちをしめしたかったので行きました。それと同時に見返したいという気持ちも正直ありました。結果を残せずに悔しいです」

--ゼルビアサポーターの皆様にメッセージをお願いします。
「今日はこれだけたくさんの方々が来てくれたのに、勝てずに申し訳なく思っています。次のホームゲームでは少しでも勝利に近付けるようにまたサポートしてくださるとありがたいです」

○DFカルフィン・ヨン・ア・ピン選手
--まずは試合を振り返ってください。
「今日はゼルビアの強さを示したかったのですが、結果を残せずに残念です。PKの判定は不運だったし、ゲームも全体的に不運だったと思います」

--キャラ選手のプレー1つ1つから熱い気持ちを感じました。
「私は熱い気持ちを前面に出して戦うことが好きですし、魂のこもったディフェンスはゼルビアのストロングポイントでもありますからね」

--今日は攻撃的にプレーしていた印象です。
「普段のゼルビアは守備に回る機会が多いですが、今日はボールポゼッションで清水よりも優位に立っていました。だから僕も前に攻め上がることができたのです」

--結果は負けてしまいましたが、今日の試合は選手たちにとって自信になる部分もあったのでは?
「今日は良い試合をしたと思いますよ。アンラッキーなところがあっただけです。決定機ではGKの素晴らしいセーブに阻まれましたし、ナカシ(中島)のシュートもゴールに入っていてもおかしくなかったです。トシ(戸島)も惜しいチャンスがありましたよね。だから次のゲームは大丈夫だと思いますよ」

--試合後は清水サポーターの皆様へ挨拶に行きました。
「清水時代の僕の背番号である4番の横断幕やユニフォームが見えましたからね。それも今シーズンのユニフォームでしたよ(笑)。『キョウハキテクレテアリガトウゴザイマス(日本語で)』。いまはゼルビアの選手だけど、ハートはオレンジです」

--最後はゼルビアサポーターの皆様にメッセージをお願いいたします。
「いつも応援ありがとうございます。たくさんのサポーターに来ていただいてうれしかったです。水曜日に来るのは難しかったと思いますが、それでもたくさん来てくれました。ゼルビアサポーターの応援は素晴らしかったです。今日は来てくれて本当にありがとうございます。次の試合も応援をお願いします」

○MF谷澤達也選手
--怪我から復帰しました。どんなプレーをしようとピッチに立ちましたか?
「結構スペースがありましたので、時間を作ることを意識していました。全体的に押し込むこともイメージしていましたね。もう少しフィニッシュの場面にも絡みたかったのですが、そこに至るまでのプレーが欠けていましたので、そのプレーをしたほうが良いなと思っていました」

--監督からはどんな指示があったのですか?
「(松本)怜大が高い位置を取れるようになってきましたので、時間を作って彼がクロスボールを供給できるように、怜大をもっと高い位置に押し上げるようなプレーをしてほしいと言われていました」

--今後に向けてサポーターの皆様へメッセージをお願いします。
「今日は負けてしまいましたが、チームとしては悪くないと思います。これからも良い試合をできると思います。これからも勝つために一緒に戦ってください」

以上