2016 明治安田生命 J2リーグ

04月29日(金) 14:00 KICK OFF シティライトスタジアム
試合終了
ファジアーノ岡山
2
2 - 1
0 - 1
2
FC町田ゼルビア
ゴール
05' 押谷 祐樹
38' 岩政 大樹
スターティングメンバー
GK 1 中林 洋次
DF 39 篠原 弘次郎
DF 35 岩政 大樹
DF 6 竹田 忠嗣
MF 21 加地 亮
MF 10 矢島 慎也
MF 17 島田 譲
MF 19 片山 瑛一
FW 14 押谷 祐樹
FW 7 伊藤 大介
FW 24 赤嶺 真吾
ベンチスタート
GK 22 椎名 一馬
DF 2 澤口 雅彦
MF 11 三村 真
MF 18 秋吉 泰佑
FW 13 久保 裕一
FW 30 豊川 雄太
FW 9 岡本 英也
チーム監督
長澤 徹
選手交代
75' 伊藤 大介 → 豊川 雄太
83' 加地 亮 → 三村 真
88' 押谷 祐樹 → 岡本 英也
警告
23' 島田 譲
41' 篠原 弘次郎
57' 加地 亮
退場
データ
FK 14
CK 3
PK -
シュート 10
警告/退場 3 / -
ゴール
31' 中島 裕希
59' 鈴木 孝司
スターティングメンバー
GK 21 髙原 寿康
DF 4 三鬼 海
DF 3 畠中 槙之輔
DF 37 カルフィン ヨン ア ピン
DF 10 土岐田 洸平
MF 17 鈴木 崇文
MF 6 李 漢宰
MF 29 森村 昂太
MF 8 谷澤 達也
FW 30 中島 裕希
FW 9 鈴木 孝司
ベンチスタート
GK 1 内藤 圭佑
DF 19 松本 怜大
DF 24 金 聖基
MF 15 井上 裕大
MF 18 宮崎 泰右
MF 39 重松 健太郎
FW 38 久木野 聡
チーム監督
相馬 直樹
選手交代
74' 谷澤 達也 → 重松 健太郎
90' 森村 昂太 → 宮崎 泰右
警告
18' 李 漢宰
退場
データ
FK 19
CK 6
PK -
シュート 12
警告/退場 1 / -
入場者数 天候 / 気温 / 湿度 ピッチ
9,170 晴、弱風 / 18.0°C / 38% 全面良芝、乾燥
主審 副審 第4の審判員
山岡 良介 関谷 宣貴, 細尾 基 吉田 哲朗
試合終了
ファジアーノ岡山
2
2 - 1
0 - 1
2
FC町田ゼルビア
試合経過
▽フォトギャラリー

http://www.zelvia.co.jp/news/news-77696/



スタメン発表。ゼルビアは前節の同じ先発メンバーとなった。ベンチには、宮崎が復帰している。岡山は5位の強敵だが、チーム一丸で2連勝、9戦負けなしを目指す。



対する岡山は、元日本代表でW杯に出場しているDF加地、元鹿島で元日本代表の岩政、そしてFC東京や仙台、G大阪で活躍したFW赤嶺がスタメンに名を連ねている。



前半がキックオフされた。



開始3分、チャンスが生まれた。右サイド、三鬼が切り返してクロス。これを中央で孝司が頭を合わせた。良いタイミングだったが、惜しくも相手GKにセーブされた。



前半5分、失点した。ロングスローからゴール前で混戦、岩政にヘディングシュートを打たれた。これは髙原が好セーブで弾いたが、こぼれ球を押谷に押し込まれた。



同7分、土岐田が攻撃参加してシュートを放ったが、枠を外れた。



同16分、PA内で赤嶺にシュートを打たれたが、髙原が正面でキャッチした。



同18分、李のスライディングが危険なファイルと判定され、イエローカードを出された。



同22分、スルーパスを出され、最後はPA内の赤嶺へ。これはうまくDFが対応し、シュートをブロックした。



同23分、岡山の島田に警告が出された。



同24分、ゼルビアの遠目のFK。右のスペースに入れたが、相手に対応されてしまった。



同28分、ゼルビアの左CK。李のキックは中でゼルビア選手のファウルがあり、笛がなった。



同29分、伊藤にミドルシュートを打たれたが、上に外れた。



同31分、同点に追いついた。崇文が相手のパスミスを拾いスルーパス。これに孝司が走り込み、ダイレクトで横パス。PA内に走り込んでいた中島が右足で決めて1-1とした。



同38分、勝ち越しを許した。片山のロングスローから岩政にヘディングシュートを決められた。



同41分、篠原にイエローカードが出された。



同44分、ゴール正面約25mでのFK。ポイントには崇文と李が立った。李のフェイントの後、崇文が直接ゴールを狙ったが、右上に外れた。



同45分、カウンターで危ない場面を迎え、クロスを入れられたが、ファーサイドで三鬼が触ってCKとなった。



アディションルタイムは2分と表示された。



同46分のCK。ニアにボールが入ったが、クリアした。こぼれ球を再び入れられたが、髙原がキャッチした。



前半は1-2で終了した。



共にメンバー変更なく、後半がスタートした。



開始1分、孝司が縦パスにドリブルで抜け出しシュートを放った。決定機だったが、惜しくも相手GKに阻まれた。



ゼルビアは後半、相手の長いボールにしっかりと対応し、まずは同点を目指したい。



後半10分、岡山の竹田に仕掛けられ、PA内まで入られたが、何とか対応し、CKに逃れた。



同12分、岡山のCK。低いボールが入り、セカンドボールを拾われたが、何とか対応した。



同12分、ゼルビア選手を倒した加地にイエローカードが出された。



同14分、同点に追いついた。縦パスに中島が反応してドリブル突進。PA内でGKが出てきたところを見て、横にパス。走り込んでいた孝司がしっかりと決めて2-2とした。



同18分、PA内に攻め込まれ危ない場面を迎える。最後、シュートを打たれたが、幸い力ないものでDFがクリアした。



同25分、危ない場面を迎えた。片山のロングスローから、岩政にヘディングシュートを打たれる。ドンピシャで合わせられたが、幸いポストに当たった。



同29分、ゼルビアが選手交代。谷澤に代わり重松が送り出された。



同30分、岡山が選手交代。伊藤に代わり豊川が入った。



同34分、ゼルビアの右CK。キッカーは崇文。鋭いボールが入ったが、これはシュートに繋げられなかった。



同35分、ゼルビアの左CK。畠中が飛び込んで頭を合わせたが、上に外れた。



同38分、岡山が選手交代。加地に代わり三村が入った。



同41分、ゼルビアの右CK。崇文のキックは相手GKにパンチングされた。



同43分、ゼルビアの左CK。李のキックはファーサイドに飛んだが、合わせるものがいなかった。



同43分、重松が倒されてFKを獲得した。



同43分、岡山は押谷に代えて岡本を入れた。



同44分、ゼルビアのFK。PA右での位置。重松のフェイントの後、崇文が直接狙ったが、相手GKに弾かれ、CKとなった。



同44分、ゼルビアの右CK。李のキックのこぼれ球からシュートを放ったが、相手GKの好セーブに阻まれた。こぼれ球から中島がシュートしたが、これも弾かれ、再び重松が放ったが、決めきれなかった。



同45分、ゼルビアは森村に代わり宮崎が送り出された。



アディショナルタイムは4分と表示された。



相手は長いボールで押し込んでくるが、ゼルビアはしっかりと集中し、対応している。何とか耐えてワンチャンスをつかみたい。



同49分、岡山のCK。ファーサイドに飛んだボールは相手に拾われて二次攻撃されたが、しっかりと跳ね返した。



2-2で試合終了した。



最後まで応援ありがとうございました。
○試合後の記者会見:相馬直樹監督
--まずは試合の総括をお願いいたします。
「ゴールデンウィークの初日に町田からたくさんの方々に来ていただきました。岡山のサポーターの方々も多く、素晴らしい雰囲気を作っていただいた中でゲームができたことに、まず感謝したいと思います。ゲームのほうは早い時間帯に失点をするという、ウチのチームとすればあまりない形でスタートすることになりました。2度ビハインドを負ったのですが、選手たちがチャレンジャーという姿勢を見せてくれた90分だったと思っています。結果的に勝ち点3に結びつくことはありませんでしたが、ビハインドを背負ったシチュエーションだったからこそ、前に出るという姿勢を22番目のチームらしく出せたのではないかなと思います。ただ当然、ゴールを取り切れなかったこともありますし、今日のゲームで言うと立ち上がりで失点してしまったことや、リスタートの部分など、いくつか課題や反省点もあったと感じています。連戦ですので、たくさんの修正はできないと思いますが、まずは選手たちの勇気を持った戦いに感謝するとともに、また次のホームに戻って同じようにチャレンジャーらしく勇気を持った戦いができるように、その中で勝ち点3が取れるように、準備したいなと思っています」

--どちらもロングスローからの失点でしたが、守備の内容や試合の流れを振り返ってください。
「今日は特に前半、風が強い状況でした。我々が風下というシチュエーションでスタートし、その中で前にポイントを作られました。実際によく我々が相手チームから『肌を合わせてみないと分からない』と言われるのですが、今日は我々もそう思った部分がありました。実際に最初の赤嶺選手にボールをかなり収められた時間もあったと思っています。そういったところで後手に回り、スローインであったり、セットプレーであったり、そういう中から失点が生まれたというのは全体の流れとしてあったと思います。立ち上がり、もちろん我々がチャレンジャーらしく前で行きたいというのはあるのですが、風の影響や流れと言う部分で相手に出て来られました。その中でのセットプレーは警戒していた部分でした。後半も含めて相手の決定的なチャンスは、セットプレーからの流れだったと思います。そこは一つ改善しなければいけないなと思います。そこにあまり固執しても仕方ないのですが、まずセットプレーの数を減らすことが必要です。(セットプレーの数を)ゼロにすることは当然できませんから、その中でより確度が高い守備をできるようにしていきたいなと思っています」

--90分に森村昂太選手に代えて宮崎泰右選手を入れたのは追加点を奪って勝ちに行くという交代だったのでしょうか?
「そうですね。お互い縦に速い展開になりつつあったので、そこでスピードのある選手を入れました。もう一つ、多少は前に押し込んだ時間でもあったので、ゴールをこじあけるのは外からという意味も含めて、(宮崎)泰右に入ってもらったという形です。その後に岩政選手がスローインの流れも含めて前に上がって、前線に残ってきたので、(金)聖基も入れなければいけないなと思っていたところでゲームが終わりました。アディショナルタイムに入る直前の流れで取れなかったのが、勝ちを持って帰れないことにつながったと思います。その一方でもう一歩早く手を打てば良かったとあらためて思うところはあります」

以上

○ファジアーノ岡山 長澤徹監督 会見要旨
--まずは試合の総括をお願いいたします。
「今回も9000人近くの観衆に入っていただいて、試合を進めたのですが、サポーターの皆様が期待しているような結果ではなかったので、もっと質を高めて結果を出せるようにしないといけないと選手たちにも話をしてきました。ゲームは町田さんのほうが特殊な距離感を取ってくるチームで、例えるならば昔の京都の大木さんのような距離感でサッカーをやってくるチームでした。相手とやり合いながら、次第に試合のペースを握れるイメージで戦っていました。序盤にピンチがきましたが、中林がしっかりと防いでくれて、その裏返しで先制点を取ることができました。お互いにやり合う中で一番に警戒していたコンパクトフィールドからのカウンターで追いつかれても、イーブンであれば試合終盤まで持ち込めると思っていました。落ち着いて試合を進めていたと思います。セットプレーでまた点を取れて勝ち越せましたが、ハーフタイムには必ず激闘になると選手たちには伝えていました。相手も非常に勢いのあるチームなので、紙一重の攻防を制するか、相手の攻撃を防ぎ切れるか。それが勝負を分けるポイントになったと思いますし、実際にそのようなゲーム展開になりました。選手と確認したことはやるべきことはできているし、基本的な走ることや切り替えなどの状態は悪くないが、点を取るためにはもう一段上げないといけないということをチーム全体で確認してきました。難しいところに答えがあるのではなく、紙一重でポストに当たったりするシーンが続いているので、(そうした状況を変えるのも)クラブ全体としてのエネルギーの総和だと思っています。そういう意味では、こういう試合を勝ち点3に持ち込むことは昨季からの課題です。3日挟んで次の試合では全体の力を結集して、次は勝ち切れるような試合をしていきたいと思います」

以上

▽試合後の選手コメント
○MF李漢宰選手
--まずは試合を振り返ってください。
「前半は今季初めて早い時間帯で失点をしてしまいました。警戒していたロングスローからやられたことは反省点です。ウィークポイントであるセットプレーから2度もしくは3度失点につながる場面を作られたことは反省点ですし、それは今後の課題になります。その中でも慌てずに追いつけたことや、また突き放されましたが、追いついて勝ち越せそうな形まで持っていけそうになったことは自分たちの力を感じます。でもその一方で逆転できなかったので、それはもっとチームとして成長していかないといけない部分だと思います」

--試合後には「リ・ハンジェ」コールもありました。地元でのプレーはいかがでしたか?
「サッカー選手としてのやりがいを感じますし、まだまだやれるところを見せたいと思っています。子供たちが僕のプレーを実際にスタジアムで見て、自分たちもサッカー選手になるんだと目標にしてもらいたいという気持ちが強いので、最後まで走り切ることができました。またこのピッチに戻ってきたいと思います」

--最後に町田のファン・サポーターの皆様にメッセージをお願いします。
「これだけ遠い中でも来てくれたことは本当にありがたいことです。今この順位にいることで注目度は高まっていると思いますが、僕たちは地に足をつけてやろうと思っています。あとはこの連戦をどう乗り切るかが大事だと思っていますので、サポーターのみなさんも一緒に戦ってくれたらなと思います。応援をよろしくお願いします」

○MF鈴木崇文選手
--古巣戦を終えた心境はいかがですか?
「正直勝ちたかったですし、勝てた試合だと思います。ゲームの内容もスローイン2発からの失点でセットプレー絡み以外ではピンチらしいピンチはなかったと思います。内容的にも勝てた試合だと思っています」

--次の試合までの修正点は何でしょうか?
「次の試合は中3日での試合になりますが、攻守両面で出来ることをしたいと思います。個人で言えば、ゴール前では自分でゴールを決めるというプレーをすれば、他の選手が空いてくるのかなと思うので、もっと自分で仕掛けるプレーを出していきたいと思います」

--最後にファン・サポーターの皆様にメッセージをお願いします。
「岡山まで応援に来てくれてありがとうございました。勝てなくて残念でしたが、すぐに次の試合があります。次のホームでのFC岐阜戦で自分たちの最高のパフォーマンスを見せたいと思います。応援よろしくお願いします」

○FW中島裕希選手
--2-2の引き分けでした。試合を振り返ってください。
「アウェイの地で勝ち点1を取れたことは、チームにとって非常に良かったと思います」

--ご自身のゴールシーンを振り返っていかがですか?
「孝司選手からバウンドの横パスが来たので、合わせるのが難しかったですが、うまく合わせることができたので良かったです」

--今日はいつもと違い、先制されてから追いつくという試合展開でした。ピッチにいる選手たちの心境はいかがでしたか?
「先制されて難しい展開になると思いましたが、気持ち的には落ち着いていましたし、必ず追いつけると思っていました」

--後半の同点シーンを振り返ってください。
「相手から取ったボールは必ずチャンスになることをみんなが分かっているので、そこで相手の裏を突くことができたのは良かったです」

--10試合を終えて勝ち点21ですが、好調の要因は何でしょうか?また、手応えは出てきましたか?
「チームでコンパクトなサッカーができていることや選手の一人一人がハードワークしていることが大きいと思います。手応えに関しては、今の位置に居られることは、非常にうれしいことですが、僕たちは22番目のチャレンジャーなので、常にチャレンジ精神を忘れずにより勝ち点を積み上げていけるように頑張っていきたいと思います」

--次節はFC岐阜との対戦になります。意気込みとファン・サポーターの皆様にメッセージをお願いします。
「今日も応援ありがとうございました。今回は引き分けってしまったので、この悔しさを次のホームの試合でぶつけて勝てるように頑張りたいと思います。引き続き、熱い応援をよろしくお願いします」

以上