2014 明治安田生命 J3リーグ

03月09日(日) 13:00 KICK OFF 町田市立陸上競技場
試合終了
FC町田ゼルビア
3
1 - 0
2 - 0
0
藤枝MYFC
ゴール
01' 遠藤 敬佑
53' 鈴木 孝司
57' 木島 徹也
スターティングメンバー
GK 21 髙原 寿康
DF 25 星野 悟
DF 5 深津 康太
DF 4 平 智広
DF 7 原田 圭輔
MF 6 李 漢宰
MF 13 大竹 隆人
MF 17 鈴木 崇文
MF 8 遠藤 敬佑
FW 14 木島 徹也
FW 9 鈴木 孝司
ベンチスタート
GK 1 修行 智仁
DF 2 吉井 直人
MF 3 藤田 泰成
MF 29 戸高 弘貴
FW 26 中島 康平
チーム監督
相馬 直樹
選手交代
28' 鈴木 崇文 → 戸高 弘貴
67' 遠藤 敬佑 → 藤田 泰成
79' 鈴木 孝司 → 中島 康平
86' 木島 徹也 → 吉井 直人
警告
退場
データ
FK 24
CK 10
PK -
シュート 18
警告/退場 - / -
ゴール
スターティングメンバー
GK 26 朴 一圭
DF 3 奈良林 寛紀
DF 24 沓掛 勇太
DF 19 安藤 駿冶
DF 7 佐藤 将也
MF 16 水木 将人
MF 14 丸本 侑平
MF 8 橋本 巧
MF 10 久富 賢
FW 15 満生 充
FW 21 谷尾 隆博
ベンチスタート
GK 1 松本 浩幸
DF 4 内田 和志
MF 6 奥田 大二郎
MF 23 中津留 奨吾
FW 11 西山 貴永
チーム監督
水島 武蔵
選手交代
58' 丸本 侑平 → 西山 貴永
65' 谷尾 隆博 → 中津留 奨吾
74' 安藤 駿冶 → 奥田 大二郎
警告
退場
データ
FK 18
CK 1
PK -
シュート 5
警告/退場 - / -
入場者数 天候 / 気温 / 湿度 ピッチ
4,569 晴 / 13.9°C / 45% -
主審 副審 第4の審判員
荒木 友輔 眞鍋 久大 , 國吉 真吾 加藤 寛之
試合終了
FC町田ゼルビア
3
1 - 0
2 - 0
0
藤枝MYFC
試合経過
▽フォトギャラリー

https://www.zelvia.co.jp/news/news-39653/
○試合後の記者会見:相馬直樹監督
-まずは試合の感想からお願いします。
「4500名を超える方に集まっていただき、その中で3−0と勝利できました。集まって下さったファン、サポーターの皆さん、開幕に向けて準備をして下さった皆さん、もちろん勝利に向けて頑張ってくれた選手たち——、すべての人に感謝をまず伝えたいと思います」

-開始30秒足らずで得点を取って、勢いが出たと思いますが、監督からどんどん攻めこんでいくという指示をしていたのですか。
「常に攻めたいと思っています。とはいえ、あんなにすぐ点が取れるとは思っていませんでしたし、そういった中で物凄くチームに落ち着きと勢いを与えてくれるゴールだったと思います」

-3-0は申し分のない結果です。ただ、チャンスの数を考えると決定力に課題が残ったと思いますが、監督はどうお考えですか?
「おっしゃられる通りです。でも、そういう中でチャンスを数多く作れたことを評価したいと思いますし、プラスそこを上げていくことは継続的にやっていきたいです。いつもいつも沢山の決定機があるわけではないので、選手たちと一緒に少しでも、という気持ちを忘れずにやっていきたいと思います」

-後半の途中で遠藤選手が交代しましたが、その理由は?
「少し足をひねったという話を彼がしたのと、それに付随して、彼のプレーのテンポが落ちたところがありました」

-次節に向けての課題と意気込みは?
「課題と言ってしまいますとアレなので…。今日は選手、集まってくださった皆様の気持ちが3-0という結果を生んでくれました。まず、そこのところが素晴らしかったと思います。ただ次も同じようなゲームができるとは限りません。次節は長野戦になりますけど、当然強いですし、非常にグループとしてまとまっているチームだと思っております。胸を借りるつもりで、今日のようなスコアにはなるとは思いませんが、何とかホームで勝利を取りたいと思っています」

-J3という新しいリーグが始まったことに対する想いと、将来についてのお考えをお話ください。
「あまり考えてないと言いますか…。レギュレーションが違って、今日も4枚交代しましたけれど、そういうところは当然あります。これだけ沢山の方に注目していただける、足を運んでいただけるリーグであるとも思っています。その中でプレーできる、指揮を執れることは本当に幸せだなという思いでいます。プロである以上、見ている人が少しでも喜んでもらえるような、見に来てよかったと思ってもらえるような、今日のゲームがそれに値したかは皆さんの目でということになると思いますけれど、少しでもそれに近づけるようにと思っています。そういう中で、チームにとって先制点の話もそうですけど、ひとつ勢いと落ち着きを、この勝ち点3で与えられたと思います。一つ車輪がったのかなと思っています。ただ長い目で見れば33分の1ということなので、これから先、チームみんなで精進しながら行きたいと思います」

-交代枠が5名と多いことについて。
「難しいところはありますけれども、多少早くカードを切ることができます。今日もケガでアクシデントが起きましたけれど、そういったときの対応という意味で、現場としてコントロールしやすいところは当然あります。16人の枠は、選手にいろいろなものを要求する必要が出るかなと思います。今日も最後ポジションをいじる形になりましたけれど、そういった色んなことができるように、選手たちになってもらいたいし、こちらもそうなるように努力したいと感じています」

-雪なども影響して野津田のピッチ状態が悪くなっていたけれど、そこはどう考えるか?
「両チーム同じ条件ですが、ホームと言う意味では、藤枝さんには申し訳ないと思っています。もう少しボールが転がった中でプレーできると思われていたでしょうけど・・・。ただ、どんな状況であれ、サッカーはサッカーだと僕は思っています。本当にこういう言い方をしたら、相手のことを言うのは何なんですけど、今日のゲームは最後まで声を出して、あの点差、ピッチ状況と色々あった中で、(藤枝が)チームとして戦って頂いたお蔭で、最後まで気の抜けないシーンの沢山あるゲームになったと思います。ピッチはあまり関係なく、どんな状況でも、我々は戦わなければならないなと改めて思いました」

以上